| 年度 | 2005 |
|---|---|
| 科目名 | 生化学実験 |
| 教員名 | 井上 節子 |
| 授業概要 | 実験を通じて生体機能について理解を深める。そのため血液、尿、唾液などを使って生体反応、代謝反応を化学的にとらえる。また栄養摂取との関わりに注目して、これに関連する実験を行う。また疾病との因果関係を理解するために、病的材料も使用して相互に比較する。生化学的データ、栄養摂取データ、消費エネルギーデータ等をまとめ、人の健康について総合的に理解する。 |
| 授業計画 | エネルギー所要量の算出、 カロリーカウンターの使い方、生活時間調査票、栄養調査票の作成。 比色定量法の理解のため、分光光度計の使い方、最大吸収波長の求め方、検量線の作成等。 酸、塩基に関する実験 試薬の常識、溶液の濃度、強酸と強塩基、弱酸と強塩基、強酸と弱塩基、弱酸と 弱塩基の滴定曲線の作成。 血液実験(1) 採血、ヘマットクリット値の測定。 血液実験(2) ヘモグロビン鉄の定量。 血液実験(3) 血清中の中性脂肪の定量。 血液実験(4) 血清中の総コレステロールの定量。 血液実験(5) 血清中のHDLコレステロールの定量。 タンパク質の定性分析、卵白中のアミノ酸の定性、塩析によるタンパクの分離等。 タンパク質(カゼイン)の等電点の測定。 唾液の定性実験と唾液アミラーゼを使い、消化の実験をおこない、アミラーゼ価を求める。 生化学的なデータ、栄養データ、消費エネルギー測定データ等をまとめ自分の健康について総合的に理解する ラット肝臓中のグリコーゲンの測定 |
| 評価方法 | 毎回のレポート提出、実験に対する姿勢、出席で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 生化学の講義と関わりを持って実験実習を行いますので、講義は必ず受講して下さい。また自分自身の血液、唾液等の結果をもとに、健康の維持増進に努めてほしい。 |