| 年度 | 2004 |
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| 科目名 | 国際関係論 |
| 教員名 | 林 薫 |
| 授業概要 | 本講義は国際関係論の入門編として、我々にとって身近な、日本とアジアの国際関係を論じる。日本は、アジア諸国の外交、安全保障、政治力学等から影響を受け、同時に影響を及ぼしてきた。例えば、日本のアジアに対する経済協力は、基盤整備や人材育成を通じアジア諸国の経済発展に貢献する一方で日本にも利益をもたらしてきた。本講義では、日本とアジアの国際関係を歴史も含めた長い目、世界の中でのアジアという広い目で考えるとともに、特に、ポスト冷戦期において、中国の政治・経済パワーとしての台頭、タイなどの経済発展(援助国からの卒業)などが国際関係にどのような変化をもたらしているのか、また、今後、どのような変化が予想されるのかを分析・考察する。 |
| 授業計画 | アジアの国際関係概観(世界におけるアジア、アジア諸国の相互関係)その歴史的視座 日本とアジア アジアの経済発展と日本の経済協力の果たした役割 日本の経済協力とアジアの外交、安全保障(日本からの視点) ポスト冷戦期のアジア国際関係 21世紀のアジア国際関係と日本の役割 |
| 評価方法 | レポート(40点)、期末試験(40%)、授業への参加(20%)によって評価する。レポートのテーマ、試験の実施方法等は授業中に連絡する。授業への参加は出席や質問などを勘案する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 日本がアジアの関係をいろいろな角度から見てみましょう。アジア諸国と私たちの衣食住全般の生活はどのように結びついているのでしょうか? 中国が日本の雇用を奪うというのは本当でしょうか? 日本が近隣諸国と共生していくためには何が必要なのでしょうか? 時間と空間の視野をひろげてみましょう。 |