フィットネス(火2)

年度 2004
科目名 フィットネス(火2)
教員名 薗部 正人
授業概要 スポーツしていますか?この授業で取り扱うバドミントンは、一般的に楽なスポーツと思われがちです。しかし、この種目の特徴として、狭いコート内での走・歩動作と打動作の連続が運動の大部分であり、激しい競技の一つといえます。そのバドミントンの技術・戦術を身に付けながら、ゲームにおけるスポーツの楽しさを理解して下さい。また、競技スポーツではなく、生涯スポーツとして、健康維持のためのバドミントンについても体感して頂きます。広い体育館で思いっきり汗をかきましょう!
授業計画 オリエンテーション(体ならし等)
バドミントンの基礎理論・概要の理解
・バドミントンの歴史について
・競技特性とプレーヤーの適性について
・競技場と施設、用具について
バドミントンの基本(グリップ、ストロークの基本、練習方法、フットワーク等)
ルールの理解と審判法の習得
ゲームによる練習(サービスの仕方、シングルス、ダブルスのゲーム)
ゲーム(いろいろなプレーヤーと対戦し、経験を積んでください。)
まとめ
評価方法 無遅刻・無欠席で、一定の水準に達した者を80点以上(優)とする。詳細として、以下のように配点し、採点、評価する。
1.授業態度・出席点:65点(この中から、特に服装違反・欠席・遅刻・早退に対し減点を行う。)
2.技術点:25点 (能力が高いというよりも授業への参加意欲、上達に対する努力度等を重視したい。)
3.期末レポート点:10点 (予定)
教科書
参考書
メッセージ 1.安全には十分配慮をしますが。怪我をしないように自ら常に心掛けてください。(特に、アクセサリー類ははずし、爪を切るなど。)
2.ルールに従い、助け合って、積極的に楽しくプレーしてください。一人でも多くの仲間をつくりましょう。
その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修のてびき』記載)を参照して下さい。最初の授業に履修カードを持参して下さい