| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | ゼミナールⅠ |
| 教員名 | 八ツ橋 武明 |
| 授業概要 | テーマの「メディア調査」とは、例えば「新たなメディア利用と生活の変化」、「メディアの利用と満足」、「メディア報道の効果」などのタイプのテーマで、社会調査の方法を適用し、調査データを集計・分析することによって、発見や主張をレポート/論文にまとめます。この過程で社会調査の実践的方法論修得(調査票作成、集計・分析)、メディア理解、プレゼンテーションの技術修得、コンピュータ利用法修得を実現します。これらの修得成果は、諸君の将来の様々な社会活動面で有力な素養、ないしは比較優位の武器となるでしょう。 ゼミのための予備知識としては、社会調査論、調査統計Ⅰ、社会調査演習があります。これらの知識・技能をもとに、実戦研究を行います。3年次に基礎段階として1テーマ、4年次に応用段階として1テーマの調査を行い、それぞれ研究報告をまとめます。テーマは一人で担当する場合と、グループで担当する場合の両方が可能で、どちらにするかは学生の意向によります。この自由度を実現し、共同活動を促進するために、卒研ゼミからゼミⅡゼミに変更しました。 諸君も周知のとおり、最近はデジタル技術を利用した沢山の新しいコミュニケーション・メディアが出現して、私達の周囲で利用されています。さらには従来のメディアも健在です。研究の対象は私たちの周囲に溢れています。その点ではゼミにおける研究活動は、「関心を調査データで科学する」と言い換えることが出来るでしょう。「自分で作ったデータで自己主張する」ことの快感を味わいましょう。 なお、学生の関心によっては、メディア系以外の調査も可能です。 |
| 授業計画 | ゼミナールⅠを基礎段階、ゼミナールⅡを応用段階として、それぞれにおいて下記を実施します。これにより高度な調査能力を身につけるとともに、アイデアや発想を現実の主張に育てる創造性を育てます。下記の各段階は、共通スケジュールのもとに運営され、様々な報告・討論とともに進行します。 テーマの作成 調査コンセプトの作成 調査票の設計 調査の実施 調査データの集計・分析 論文の作成と報告会報告 論文のHTML化と学生サイトへの登録 |
| 評価方法 | ①発表担当時のプレゼンテーション、討論への参加度、各種報告、出席数により評価。②個人の努力と同時に、ゼミ活動の情報共有への貢献、出席数も重視します。 |
| 教科書 | その都度指定 |
| 参考書 | E.M.ロジャーズ「イノベーション普及学」産能大学出版部(1990)を予定 |
| メッセージ | ①必ず、http://www.bunkyo.ac.jp/~yatsuha/ のゼミ説明を見て、申請前に訪問すること。/②多くの仲間との楽しく明るく活発なゼミ討論と、コンパ・合宿・見学による多面的な学習・交流・情報共有を指向。/③パソコンの文房具としての活用を励行指導。インターネットのゼミ掲示板で学内外何処からでも情報共有。/④研究論文は論文集としてインターネット上のゼミ学生サイト http://www.bunkyo.ac.jp/~mediares/ で紹介し、自分の実績PRに活用可能。これは諸君の学生生活の記念碑だ。 |