調理学実習A

年度 2002
科目名 調理学実習A
教員名 佐藤 幸子・佐藤 さち子
授業概要 わが国は自然環境に恵まれ、豊富な食材を季節に合わせて確保し、それらを巧みに組み合わせて多くの料理を発達させてきた。最近は流通機構が発展したために、世界中の食材が市場をうるおしている。そして、我々の毎日の伝統的な食卓は大きな変化を余儀なくされている。それらの料理を作る技術は多岐にわたり、一朝一夕でマスターできるものではない。しかし、日常の家庭生活を通して基本的な経験を積むことで、多くの人々が自然に身につけていることが多いと思われるが、昨今の生活環境ではそれもままならない人々も多くなっている。本講座は調理学実習基礎編Aとして包丁の扱い方と切り方のこつと加熱調理操作方法と調味の基礎を身につける。
授業計画 調理をするにあたっての諸注意
実習を行う学習のポイント。問題意識をもつために、各自ひとつ課題を決める。
基礎技術Ⅰ:切り方、包丁の扱い方、調理道具の手入れ。
基礎技術Ⅱ:水の扱い方。
基礎技術Ⅲ:油の扱い方。
基礎技術Ⅳ:砂糖と塩の扱い方。
日本料理の基礎Ⅰ
日本料理の基礎Ⅱ
日本料理の基礎Ⅲ
中国料理の基礎Ⅰ
中国料理の基礎Ⅱ
中国料理の基礎Ⅲ
洋風料理の基礎Ⅰ
洋風料理の基礎Ⅱ
技術テスト:切り方・筆記
評価方法 出席・毎回の実習レポート・実習授業態度・技術テスト・各自課題レポートそれぞれを100点評価し平均する。
教科書
参考書
メッセージ 調理技術の到達度が異なる人たちが一緒に実習をすることになります。特にこの講座でははじめてのメンバーですから、経験の異なるのは当然です。従って、基本中の基本からはじめますのでやさしく感じることがあるかもしれません。技術があまり高くないと自己評価した人は努力をして技術を高めてください。薄切りのテストをしますので練習をしてください。がむしゃらに練習するのではなく、理論を踏まえた練習をしてください。授業で説明しますのでわからない場合は聞きにきてください。止むを得ない場合以外は必ず出席し、決められたことをしっかり守って受けることが大切です。実習をおこなうのには多くの規則があります、それらを守ることが上達の早道につながります。