| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 心理学入門 |
| 教員名 | 渡辺 利夫 |
| 授業概要 | 大学生は、精神発達においては、青年期後期に属し、成人になるための最終段階です。青年期における最大の課題は、自我の確立です。自分とは何か、自分らしさとは何か、それがわかってこそ、自分がどんな職業に向いているのか、将来どんなふうに生きてゆくべきかが見えてきます。本講義では、青年期に遭遇するさまざまな問題を取り上げ、個人が自立するためには、どうすべきかについて探ってゆきます。 |
| 授業計画 | 第1回 自我の発達I ・乳児期から児童期までの自我の発達について 第2回 自我の発達II ・自我同一性について 第3回 青年期の精神障害I ・外因性精神障害について(脳障害、薬物による精神障害) ・内因性精神障害について(統合失調症、そううつ病) 第4回 青年期の精神障害II ・心因性精神障害について(神経症、心身症、行為障害) 第5回 フロイトの精神分析について ・意識と無意識について ・自我、イド、超自我について 第6回 ユングの分析心理学について ・個人的無意識と普遍的無意識について ・個性化の過程について 第7回 アドラーの個人心理学について ・劣等感について ・ライフスタイルについて |
| 評価方法 | 期末テスト 記述式テスト 3問の中から1問選択、400字から600字で解答(100点) |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | これからは、個性がより重要視される時代になってきます。そのような中で、自分を知り、そして、自分を成長させる手がかりを得ることは必要不可欠です。この授業が、あなたの今後の人生設計に役立てば何よりです。 |