| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 写真論 |
| 教員名 | 石井 正彦 |
| 授業概要 | 写真は見るだけで、誰にでも分かる「言葉」をもっている。21世紀の世界共通語として地球上のすべての人が一枚の写真から同じメッセージを受けとることができる。写真というメディアを通して、目から吸収するいろいろな写真の「言葉」「読み方」を学んでいただきたい。 |
| 授業計画 | △写真術の発明から現在まで、写真が果たしてきた役割を知ってもらう。 △新聞の写真、雑誌グラビア、広告写真などのホットな写真はどのようにして作られているかを現場での経験を通して教える。 △課題写真を提出してもらい、スライドにして映写。撮影者が意図を説明し、見る側の受けとり方、感想などをまじえ、授業を進めていく。 △世界の有名写真家の作品などをスライド映写し、見ることの重要性も知ってもらう。 |
| 評価方法 | 出席。課題写真(キャプション付)の提出と教室での説明内容。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「映像」は「言葉」より百倍(千倍とも)の情報量を持っていると云われています。私たちが読んだり、聞いたりして得た知識よりも、見て憶えた知識の方がはるかに多いのは確かです。映像がコミュニケーションの手段としてもっとも優れた伝達力があるのは、テレビやカメラ付携帯電話の進歩、普及がそれを証明しています。しかし、一方では監視カメラによる人権侵害などの問題も起きています。使われ方しだいで役に立つし、危険も伴います。この講座を受講することにより、映像が発信しているメッセージの正しい受けとり方を学んで欲しい。同時に、いまやカメラは一人一台の時代になり、写真は伝達、表現の手段に欠かせないものになっています。いい写真、良い映像を作るには、の感性を身につけるのにも役立つと思います。 |