文章演習A

年度 2004
科目名 文章演習A
教員名 岡野 雅雄
授業概要 この科目の目標はコミュニケーションのための実用的な文章技法を獲得することである。いかにして「誤解がなく、わかりやすく」伝えるかに主な目的をおく。そのために、文学的な文章作法とは別に発達を遂げているテクニカル・ライティングのノウハウを取り入れ、着実な実力向上を図りたい。最終的には「作文」から「professional writing」へと脱皮してゆくことを目指す。
授業計画 全体的には、基本的な文章技法のチェックと学習を目標とする。そのために、600字から800字までの短文練習を行う。
文書とコミュニケーション
コミュニケーション能力からみた文章能力
日本語の表記(1)
日本語表記の特徴と常用漢字
日本語の表記(2)
現代仮名遣い、送り仮名、外来語の表記など
用語法(1)正しい用語
正しい用語、わかりやすい用語
用語法(2)
経済的な用語、効果的な用語、同音異義語など
文の構成(1)
文法的な文とおかしやすい誤り
文の構成(2)
わかりやすい文を書くために
文の構成(3)
明快な文を書くために
文の構成(4)
経済的な文を書くために
文章表現(1)
段落を区切る
文章表現(2)
構成a–三段構成について
文章表現(3)
構成b–構成と文章の効果
まとめ
評価方法 書いてもらった作品および期末課題による。
教科書
参考書
メッセージ 本学科のカリキュラムの特色の一つである「文章演習」の最初の部分にあたります。後の発展のための確実な基礎を固めたいと思います。いろいろな練習をやってみましょう。