カウンセリング論

年度 2004
科目名 カウンセリング論
教員名 藏野 ともみ
授業概要 本講義は、対人援助の基礎を重視しながら、カウンセリングの理論と方法、および技法の実際について学ぶ機会とする。
カウンセリングを学ぶことで、家庭、職場、交友等の場面で、カウンセリングの考え方や技術を応用して、対人関係を円滑にし、また深めていけることが目的である。
授業計画 オリエンテーション:栄養士のカウンセリング場面
カウンセリングとは何か
カウンセリングの理論と方法
対人援助の基礎―自己理解・他者理解―
コミュニケーション技法(演習)
面接技法(演習)
栄養士のカウンセリング―事例―
評価方法 ①出席状況
②レポート提出状況および内容(最低2回予定)
③定期試験
以上の3点から総合的に判断する。
教科書
参考書
メッセージ *受講にあたっての注意事項
・正当な理由がなく遅刻・欠席が3回以上になった時点で履修継続ができません。
・講義中の私語、携帯電話の送受信(メ-ル等)、教室の入退出、飲食は禁止します。特に、携帯電話は電源を切ってください。