| 年度 | 2004 |
|---|---|
| 科目名 | 知能メディア特論 |
| 教員名 | 平賀 瑠美 |
| 授業概要 | コンピュータが人間の生活に役立つために多くの新しい技術が開発されている.従来の方式では解決できなかった現象(複雑系)とは何か,それを解明するため,とりわけ近年研究が盛んになってきたカオスやフラクタルなどの取り組みを平易な例を用いて紹介する.これらの内容は,コンピュータを用いたメディア表現の進化が支えている.問題解決方法の一つの手法である遺伝アルゴリズムについても学ぶ.また,メディア研究の一つの最新の内容を音楽情報処理を例にして紹介する. |
| 授業計画 | 世の中には,予想できないことが多すぎる? カオスとは何か フラクタルの世界 人間の活動にコンピュータが参加する 2050年,ワールドカップサッカーではロボットチームが,ショパンコンクールでコンピュータによる演奏が優勝できるか? 遺伝アルゴリズムについて |
| 評価方法 | 出席とテスト,レポートによる総合評価 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 人間の知能を補うためのコンピュータ,あるいは人間の体力,知力の限界を越えたパワーを与えてくれるコンピュータの未来像を考えてみよう. 従来,プログラミング言語を用いて書かれていたフラクタル,カオス,遺伝アルゴリズムをExcelを用いて実現する.ExcelとWordを使用できることは前提とする. 情報収集は日本では多くの人がネットワークを用いて簡単にできるようになっている.集めた情報をどのように活用するかを考えながら正しい日本語を使って読み手を納得させることができるレポートを心がけて書くようにしてほしい. |