CALL101

年度 2003
科目名 CALL101
教員名 足利 俊彦・真野 千佳子
授業概要 CALL(Computer Assisted Language Learning = コンピュータ支援言語学習環境)の授業では、マルチメディア環境とネットワーク環境を利用して英語の4技能(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)の習得を目的とする総合的な語学学習を行います。特にCD-ROM、ビデオ、インターネット配信教材等最新の技術を駆使してリスニング、リーディング、語彙力のアップを目指します。また英文ワープロ、Eメール、インターネットの基本についても学習します。学期末の授業において、CASEC(オンラインテスト)テストを実施します。
授業計画 基本的には以下の内容について学習していく予定です。尚、授業計画の詳細については、初回授業で伝えます。
英文ワープロ(WORD)の基本的操作
Eメールの基本的操作
インターネットによる情報検索
“Mobalish”(インターネットで配信されるリスニング教材)、ビデオ、CD-ROM教材を利用した聴解練習
CD-ROM教材を利用した速読練習
評価方法 月曜日と木曜日の授業をそれぞれ50%の割合で評価します。具体的には出席、授業参加態度、授業中のクイズ、課題、学期末試験・プロジェクト等を総合的に判断します。尚、教科書、CD-ROM等を持参しないで授業に出る場合、授業態度が著しく悪い場合は、出席でも欠席と扱う場合があります。単位取得には2/3以上の出席が必要となります。
教科書
参考書
メッセージ 英語力を伸ばすことができるよう積極的に授業に参加することを期待しています。実践的な授業なので出席を特に重視します。