| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | スポーツ健康実習A |
| 教員名 | 白井 巧 |
| 授業概要 | バドミントン、ショートテニス、テニス、卓球等の実践を通じ、各ラケットスポーツに触れるとともに、自分たちでゲームを楽しめるようになることを目指す。そのために必要な各種目の技術ルール、マナーを習得することを目的とする。毎回の授業は、各種目とも基礎技術の習得及びダブルスのゲームを中心に行う。ゲームでは、毎回違うパートナーとペアを組むことで、学生間のコミュニケーションを築くことも重視する。 |
| 授業計画 | バドミントン バドミントンの運動様式の特徴 ゲームへの導入(ミニゲーム) ダブルスゲーム ダブルスゲーム ショートテニス スポンジボールを使用したニュースポーツを、体育館のバドミントンコートを使用して行なう。 ダブルスゲーム ダブルスゲーム ダブルスゲーム テニス 各種基礎技術(グランドストローク、ボレー、サービス、スマッシュ等) ダブルスゲームの導入(ミニゲーム) ダブルスゲーム 卓球 ペンホルダーグリップとシェイクハンドグリップ ゲームへの導入(ミニゲーム) ダブルスゲーム その他に、健康教育に関する以下の課題を課す。 一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、エイズについて考える。 |
| 評価方法 | 無遅刻、無欠席で一定の水準に達したものを80点(A)とし、以下のように採点する。 ① 授業態度(授業への積極的な取り組みを評価する)・・・60点 ② 知識(課題4項目の評価)・・・40点 ③ 欠席、遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。遅刻:-3、 -6、-12、-24、不可。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ラケットスポーツを経験したことのない学生も、躊躇することなく受講してもらいたい。 |