| 年度 | 2003 |
|---|---|
| 科目名 | 翻訳演習 |
| 教員名 | 秋葉 敏夫 |
| 授業概要 | 翻訳とは何か。まず、その理解から授業を始めます。翻訳とは、題材を語学的に正しく理解し、それをただ日本語に直す、というだけのものではありません。それが基本になりますが、出来上がった日本語が、その場の状況にふさわしい自然なものでなければいけません。物語なら物語の、解説なら解説の、広告なら広告の文体となり、同時に分かりやすい自然な日本語になっている必要があります。つまり、翻訳では日本語の豊かな表現力が求められ、この授業は80%以上、日本語表現の勉強といってよいかもしれません。毎回、物語のさまざまな場面から、英語の正確な理解力を養う10~15行ほどの翻訳を試みます。そして、他の多種多様な題材を、プリントで補うことになります。 |
| 授業計画 | 物語文 叙述的描写 会話 解説文 広告(新聞、雑誌、パンフレット) 新聞、雑誌 見出し 本文 映画シナリオ 詩、歌詞 |
| 評価方法 | 1.小テスト 2.レポート等の提出物 3.出席、態度等の平常点で総合的に評価する。 それぞれの割合は5:3:2。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 翻訳に強くなるには、まず自分で手に取って試みなければなりません。受身の態度は通じません。まさに「習うより慣れよ」(Practice makes perfect.)です。週2回の授業ですので、かなりハードなものになります。ただし、全部終了する頃には、英文理解力とともに、日本語表現力や日本語への注意力がすごく増していることでしょう。 |