| 年度 | 2003 |
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| 科目名 | 文章演習C |
| 教員名 | 吉沢 孝治 |
| 授業概要 | 報道文章にみられる絶対必要な5つのW、1つのHの説明から、ときおこして、先人たちの「文章論」を紹介しながら、日本語文章の特徴を解説する。それは「序破急」の三段階でもあり、「起承転結」の四段階構成もある。それらの実文での区分や構成の検討をし、これを理解して自分で作文するよう実習を行う。次に日本語の文章論としては、日本語に限って漢字、カタカナ、ひらがなの三種の文字を持ち、漢字には大まかにいって音、訓二種の読み方があり、これらのすべてを日本文章は混じりあって作られている。やはり、典型的な例文を検討して、学生自身の作文実習も必要であろう。体言どめ、時制の不明確さ(過去形も現在形も自由に使える)など、日本語の文法がないかのごとく、日本文は比較的自由に書ける。この点を検討して、また作文実習をする必要があろう。また会話を文章にそう入するときの検討を試みたい。その典型的なものは戯曲体の文章だが、多くの擬音語や擬態語、会話文、流行語なども使える。これらの検討と作文演習もやりたい。文章技術論に王道はなく、つねに自分で自分の文章を磨くことが肝要であることを最後の検討課題としたい。 |
| 授業計画 | 上記内容の講義、例文解説、学生の作文実習 |
| 評価方法 | 定期試験における課題作文、実習作文の評価と出席状況 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | パソコン(P.C)や携帯電話のメールも文章から。文章表現力を磨くことで、短いメールでも大きな内容を知らせることができる。筆記用具、原稿用紙又はレポート用紙、各種国語辞典を用意してほしい。 |