ドイツ語Ⅱ

年度 2003
科目名 ドイツ語Ⅱ
教員名 廣瀬 文子
授業概要 ドイツ語Ⅰで学んだことを土台にし、少しずつ新しいことも学びながらドイツ語の基礎を固めます。特に前半はⅠの復習と応用に力を入れます。Ⅰで学んだことだけでも日常的なドイツ語は十分カバーできるからです。テキストの内容はタイトルからも分るようにかなり(と言うよりほぼ完全に)荒唐無稽なアニメチックな世界ですが、ストーリー部分も練習問題も易しい会話体で構成されているので、日常的表現を通してドイツ語を勉強することができます。慌てず急がずドイツ語の世界を楽しんでいきたいと思っています。文法学習ではプリントも併用します。またビデオを通してドイツの風土や歴史、芸術などにも触れていきたいと思っています。
授業計画 授業は原則として簡単な表現練習と講読、ごく基本的な文法の学習が中心になります。ドイツ
語検定の受験も想定して、簡単なヒアリングの訓練も行ないます。以下の授業計画では主とし
て文法項目で授業の進度を示します。(テキストの内容はまだ秘密なので。)
1:ガイダンス
2~4:動詞の現在形と基本的な文の作り方を復習し、練習します。
5~7:面倒と思った人がきっといるはずの格変化。徐々に慣れていけばいいのです。
8~9:ビデオも使って前置詞を復習します。まずはよく使うものから。
10~12:形容詞の復習。これまた全部いちどきに覚える必要はありません。
13~15:新しい文法事項として副文が出てきます。副文とは英語の従属節のことです。
副文を使えるようになると、表現の幅が大きく広がります。
16~17:英語の <to不定詞>にあたる<zu不定詞>を勉強します。
18~20:助動詞の復習をします。使いこなせればドイツで不自由しない(???)
21~24:過去形と現在完了形を勉強します。
この他、余裕があれば受動文と関係代名詞をごく簡単に勉強する予定です。
評価方法 期末試験や小テストの点に平常点(出席、テキストの講読や練習問題の担当、提出物など)を加えて評価します。授業に参加する皆さんの意欲を重視します。
教科書
参考書
メッセージ ドイツ語Ⅰを勉強してきた皆さん、ドイツ語に対してどんな感想を持ってくれましたか。結構面白い、と感じてくれたならば大変嬉しく思います。けれどやっぱり少し面倒だ、と思った人もいるかもしれませんね。覚えることが多いと感じた人もいるのではありませんか。しかし実際には(例えば英語に比べれば)そんなに多いわけではないのですよ。それにⅠで学んだことが全て完璧に頭に入っていなくてはⅡに進めないということもありません。今度のテキストにはたまに少し難しいと思われる表現も出てくるかもしれませんが、そういうところはまだ分らなくても大丈夫です。(そういう箇所を説明するために私、つまり教師がいるのですから。)この授業では、ごく易しい表現を徐々に身につけていき、基礎を固めることを第一の目標にしています。自分のペースでドイツ語の世界を少しづつ広げていってください。なお、授業にはドイツ語Ⅰで使用したテキストと独和辞典を毎回持参してください。