| 年度 | 2003 |
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| 科目名 | 民法A(総則) |
| 教員名 | 石川 信 |
| 授業概要 | 私たちは他人とのいろいろな関わりのなかで生活している。家族や友人に囲まれ、近隣の人々と接し、会社の同僚と共に仕事をする。電車やバスに乗って学校や職場に通い、スーパーでは買物をし、銀行や病院にもでかける。民法はそうした私たちのすべての生活に関係する法律である。まさに「法律のなかの法律」といわれる由縁である。法律専門職をめざす者だけでなく、良き市民として豊かで幸せな人生を願う者にとって、民法を学ぶ意義は大きい。 |
| 授業計画 | 講義では、民法の全体像を明らかにし、その後に履修する法律関連科目に共通する基礎知識を理解してもらう。具体的な内容と講義順はおよそ次のとおり。 民法序説 民法を学ぶ意義、民法の法源、民法の基本原則 民法概説 人(人間と法人)、財産の所有と利用、財産取引のしくみ 法律行為 法律行為(契約)の有効要件、意思表示のしくみ、代理の関係、条件と期限 |
| 評価方法 | 筆記試験(定期試験)に出席状況を加味して最終的な成績評価をする。そのうち、定期試験の占める割合を約80%とする。なお、出席率30%に満たない学生には単位を認めない。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 民法に限らず法律学では、専門用語の読み方や意味内容を会得することが効率のよい学習につながる。また、はじめから民法の詳細を覚え込もうとするのではなく、民法の法理を体系的に理解することを心がけてほしい。ちなみに、私は、民法のキーワードは「人、財産、契約」であると理解している。諸君なりの民法体系キーワードはいかが。 |