メディア研究A

年度 2003
科目名 メディア研究A
教員名 菊地 勉
授業概要 1945年第二次世界大戦を通して悲劇的な経験をした日本は、戦勝国アメリカの援助協力の下に産業の育成を図り経済優先の政策で国の復興に力を注ぎました。努力の甲斐あって日本は世界でもまれに見る経済発展をとげ、今日では経済大国として世界中に大きな影響力を及ぼすまでになりました。その一方で経済の発展は同時に広告の発展へとつながったのです。商品を販売して利益をあげることが市場経済の原則ですから、企業は自社の製品を少しでも多く売るために広告を盛んに行ないました。しかも強力な情報伝達機能を持つテレビや新聞を利用するすることによって広告は更に一層効果的に商品の販売に力を発揮しました。つまり広告はマスメディアといわれる一度に大量の情報を流すことのできるテレビ、ラジオ、新聞、雑誌を活用することで日本の経済発展の原動力になったといえましょう。メディア研究Aでは日本の経済成長を縦軸に、広告とマスメディアとの関係を横軸にして広告媒体の視点から社会を考察します。
授業計画 日本経済と広告とメディア
経済成長過程に合わせて考える
広告について
広告の目的と社会とのかかわりを考える
マスメディアについて
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の特性
メディアと広告の関係について
テレビCMなどを視聴しながらメディアを考える
ディスカッション
メディアや広告について話し合う
評価方法 ① 期末試験はリポート提出とする
② 出席日数と授業に取り組む姿勢を評価する
③ ①②で総合評価する
教科書
参考書
メッセージ 教室では何事にも好奇心旺盛にして積極的に発言しましょう