年度 | 2010 |
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科目名 | 解剖生理学 |
教員名 | 都筑 馨介 |
授業概要 | 食品は、人体に摂取され、適切な臓器において、様々な生体物質の材料となることにより、その本来の機能を果たすことができる。解剖生理学では、人間のヒトという生物学的側面に着目し、各臓器の構造と担う役割について学習する。管理栄養士国家試験の範囲内の医学用語を理解し、使えるようになることを目標とする。 |
授業計画 | 教科書の目次順に従って行うので、あらかじめ、教科書を読んでから授業に臨むことを強く希望する。 1 総論 2 ライフサイクル 3 骨格と筋 4 血液 5 免疫反応によるからだの防御 6 循環 7 呼吸 8 消化、吸収、代謝 9 泌尿器系 10 神経系 11 感覚 12 内分泌 13 栄養・介護とからだ 14 まとめ |
評価方法 | 授業への出席ならびに、レポートの提出を重視する(配点の60%)。試験は穴埋め式と記述式を組み合わせて行う(配点の40%)。ただし、出席回数2/3未満の場合(5回以上欠席した場合)には期末試験の受験を認めない。成績評価の基準は次のとおり。AA)特に優れている、A)優れている、B)理解がやや不足である、C)理解に若干の難点がある、D)不可 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 出席すれば実力がつく講義を心がけているので、朝1限目の講義であるが、時間を守って出席すること。(テキストは、昨年度購入した学生は、新たに購入する必要はない。)(参考書は、多くの医科大学・体育大学で使用されている教科書であり、本格的に勉強したい学生にすすめる) |