年度 | 2010 |
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科目名 | 電子コミュニケーション論 |
教員名 | 佐久間 勲 |
授業概要 | インターネット、携帯電話、ゲームなどの新しい情報メディアを取り上げ、それらのメディアの利用、利用についての意識、ならびに利用することが人々や社会に及ぼす影響について、心理学ならびに社会心理学の研究知見に基づいて解説をします。 |
授業計画 | ガイダンス インターネット中毒 インターネット・パラドックス インターネットと匿名性 インターネットと自己表現 インターネットにおけるコミュニケーションの特徴 フレーミング デジタルデバイド インターネットと情報伝播 インターネットと世論 携帯電話のコミュニケーションの特徴 携帯電話と人間関係 テレビゲームが及ぼす影響(1) テレビゲームが及ぼす影響(2) まとめ |
評価方法 | 2回のレポートをもとに評価します。1回目のレポートは学期途中に、2回目のレポートは学期末に提出してもらいます。なお学期末に提出するレポートについては、授業に関連する内容について各自で問題を設定してもらい、比較的に長いものを作成してもらいます。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | ●講義の進め方や評価方法について1回目の講義で説明をするので、受講希望者は1回目の講義に必ず出席して下さい。1回目の講義に出席しない学生は原則として受講を認めません。特別な事情があって1回目の講義に欠席した学生は必ず2回目の講義の前までに担当教員にメールで連絡して下さい。●本講義は社会心理学概論の知識を前提として授業を進めていきます。本講義の受講条件ではありませんが、社会心理学概論の単位を取得している対象にした講義と考えてください。単位を取得していない人は受講を勧めませんのでご注意ください。 |