マルチメディア・コンテンツ特論

年度 2010
科目名 マルチメディア・コンテンツ特論
教員名 岡野 雅雄
授業概要 現在、さまざまなメディアにおいて、バーバル・コミュニケーションとノン・バーバル・コミュニケーションが融合して用いられる例が増加してきている。 本講では、このような複合的なメッセージについて理解を深め、その効果的な応用方法を知るために、コンテンツの分析のしかたを学んでゆく。 具体的には、コンテンツは何を訴求しているのかという「訴求内容分析」と、受け手がどのような評価・印象を抱くのかという「受容内容分析」の2つの面から代表的な研究方法を概観する。 さらに、さまざまな分析事例について演習形式で検討してゆくので、各学生の持つ課題への応用を考えていってほしい。
授業計画 はじめに
訴求内容分析の方法
受容内容分析の方法
訴求内容分析の研究事例
受容内容分析の研究事例
※上記は、学期授業予定回数と一致するものではありません。
評価方法 出席40%,期末課題60%で評価。※期末課題は、次の基準で評価する。(A)内容(論拠と議論の妥当性)(B)講義との関連性(C)形式
教科書
参考書
メッセージ