年度 | 2010 |
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科目名 | CALL101(TH3) |
教員名 | 高橋 絹子 |
授業概要 | CALL(Computer Assisted Language Learning = コンピュータ利用の外国語学習)教室の機能を利用し、リスニング・スピーキングを中心として総合的な英語力向上のための演習を行う。音声としての英語に慣れ、高校までに習得した語彙や文法を使って、英語で発話することへの抵抗をなくすことを目指す。情報の伝達をできるようにする。 |
授業計画 | 第1回 レベル診断テスト、 オリエンテーション 学習方法ガイダンス 第2回~第13回 Net Academy Unit1~25 第7回で中間テスト、第14回で期末テストを実施する。 その他、CALLシステムを用いた学習教材の音読、シャドーイング練習 CALLシステムを用いた発音訓練 発音記号の学習 |
評価方法 | 毎回の出席を基本とする。最終評価は、小テストの平均点(10%)、レポートなどの提出物(20%)、中間テスト(20%)、期末テスト(30%)、出席回数(10%)、授業態度(10%)を点数化して、総合的に判断する。遅刻は20分まで。それ以上の遅刻は欠席扱い。遅刻は3回で欠席1回とみなす。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 本講座では、実際に英語でコミュニケーションができるようになることを目的としています。また英語の力を伸ばすだけではなく、英語学習を通じて、世界情勢や時事問題など幅広い知識を身につけ、広い視野を養うことも目的としています。授業への出席はもちろんのこと、積極的な授業への参加も期待します。授業中は、なるべくたくさん英語を話す練習をしますので、やることが多いかと思いますが、楽しみながら英語を学んでいかれればと思っています。 |