現代社会と経済

年度 2010
科目名 現代社会と経済
教員名 杉山 富士雄
授業概要 日常生活で使う商品やサービスの値段はどのように決まるのか。売り手と買い手を調整するのは誰なのか?失業が発生したり、経済が成長すると、私たちの暮らしはどのような影響を受けるのか?市場の働きだけで、貧困や医療・教育の不足問題は解決するのでしょうか。国はどのような役割を果たしているのか。会社はどのような仕事をしているのか。お金はなぜ必要なのか。日本経済を再生させる「構造改革」の内実と役割は何か。高校生でも理解できる「経済学入門」の授業に参加しませんか。
授業計画 国民経済計算の仕組み
景気循環
経済成長
労働市場の役割と失業
消費と貯蓄
企業の設備投資
総需要と総供給
金融市場の需要と供給
新古典派とケインズ派
財政政策
金融政策
オープンマクロエコノミクス
日本経済新聞の読み方
評価方法 出席(30点),レポート(70点)。3分の2以上出席しないと、定期試験は受けられません。就職活動による欠席は、原則として、認めません。
教科書
参考書
メッセージ