年度 | 2010 |
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科目名 | 英語科教育法 IV |
教員名 | 塩沢 泰子 |
授業概要 | 英語科教育法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲでの学習成果をふまえ、教育実習で授業ができるようになるためのトレーニングを集中的に行う。中・長期的な指導目標のもとに1時間の授業計画を立て、目標に沿った授業指導案が書けるようにする。そして、その指導案をもとに他の受講生を生徒に見立てて一人一人が模擬授業を行い、受講学生全員によるディスカッションを繰り返すことによって、指導力の向上を目指すとともに、よりよい英語授業のあり方を考えていくこととする。 |
授業計画 | 第1回:目標の立て方、指導案の書き方、授業の組み立て方 第2回:模擬授業(1) 第3回:模擬授業(2) 第4回:模擬授業(3) 第5回:模擬授業(4) 第6回:模擬授業(5) 第7回:模擬授業(6) 第8回:模擬授業(7) 第9回:模擬授業(8) 第10回:模擬授業(9) 第11回:模擬授業(10) 第12回:模擬授業(11) 第13回:模擬授業のまとめ 第14回:学校教育と英語の授業 第15回:英語教師の自己研修方法 |
評価方法 | 模擬授業50%、指導案25%、授業での活動状況25% |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | ゼミ生同士の意見交換、交流を大切にします。自律的な学習者となることを目指し、毎回、ゼミは学生が司会、運営します。物事を多方面から見ることができ、自分をより良く知り、自信を持って行動が出来ることが目標。ゼミ活動、そして大学生活4年間のしめくくりです。満足できる卒業研究を作り上げましょう。 |