情報表現・Webデザイン

年度 2010
科目名 情報表現・Webデザイン
教員名 村井 睦
授業概要 この10年でWebの役割は実験的なモノから現実へと変革した。Web(World Wide Web)は、冷戦時代に生まれたインターネットと情報を発信したかった科学者の技術が融合して生まれたモノだ。実は技術的には1960年代から既にWebと似たようなシステム(ハイパーリンクシステム等)が開発されていた。しかし、これらには色々な意味での「自由」がなかった。現代のWebは記述する言語、公開をするサーバ、閲覧する為のブラウザなど、W3Cによって一定の規範は提示されているものの、基本的には「自由」であり、今もますます拡張しつつある。この授業では本格的にWebデザインの現場で用いられつつあるCSS(Cascading Style Sheets)を用いて、WYSIWYG(Webオーサリングツール)でホームページ制作をおこなう。
授業計画 オリエンテーション・・(授業の概要)
企画の構築・・・・・・(企画書・サイトマップ制作)
制作・・・・・・・・・(Photoshopにてデザイン案制作)
制作・・・・・・・・・(Photoshopにてデザイン案制作)
制作・・・・・・・・・(Photoshopにてデザイン案制作)
制作・・・・・・・・・(Photoshopにてデザイン案制作)
中間チェック・・・・・(デザイン案を提出)
制作・・・・・・・・・(Dreamweaverにてhtmlコーディング)
制作・・・・・・・・・(Dreamweaverにてhtmlコーディング)
制作・・・・・・・・・(Dreamweaverにてhtmlコーディング)
制作・・・・・・・・・(Dreamweaverにてhtmlコーディング)
制作・・・・・・・・・(Dreamweaverにてhtmlコーディング)
制作・・・・・・・・・(Dreamweaverにてhtmlコーディング)
講評会・・・・・・・・(プレゼンテーション)
評価方法 課題制作と出席等の平常点を総合的に判断する。具体的には課題:70%、出席:30%を基準とします。
教科書
参考書
メッセージ PhotoShopなどの基礎的クリエイティブソフトから習得を目指します。授業は習得の必要な事柄から順番に進めていくので、遅刻・欠席をすると間違いなく履修が困難になります。