年度 | 2010 |
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科目名 | カウンセリング論 |
教員名 | 浅野 いずみ |
授業概要 | 対人援助の基礎を重視しながら、カウンセリングの理論と方法、および技法の実際を学ぶ機会として、本講義を進めていきます。カウンセリングを学ぶことで、家庭、職場、交友などの場面でカウンセリングの考え方や技術を応用して、対人関係を円滑にし、さらには深めていくことを目標とします。 |
授業計画 | オリエンテーション カウンセリングとは カウンセリングの理論と方法 対人援助の基礎―自己の理解と他者の理解― コミュニケーション技法:演習 面接技法:演習 |
評価方法 | 以下の3点から総合的に判断します。 1.出席状況・態度 2.レポート提出状況及び内容 3.定期試験 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | *卒業後の皆さんの進路では、社会人として、専門職としてさまざまに人と関わる場面が想定されます。その時々の対人関係を円滑にする術を得るきっかけとなるよう願っています。なお、演習を行なう機会もありますので、積極的な姿勢で出席していただきたいと思います。*受講にあたっての注意事項○正当な理由がなく遅刻・欠席が3回以上になった時点で履修の継続はできません。○講義中の私語、携帯電話の使用(メ-ルの送受信などを含む)、教室の入退出、飲食は禁止です。特に携帯電話は電源を切ってください。 |