| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 放送メディア論 |
| 教員名 | 佐藤 二雄 |
| 授業概要 | 「テレビとは何か」を論じるときの立場や視点は、実に多くの要素が複雑に絡み合う。すぐれて制度的でさえある。このもつれた状況をできるだけ分かりやすく解き明かすことを目標に授業をすすめる。授業形式は、春学期の「放送文化論」に準ずる。 |
| 授業計画 | テレビ朝日椿報道局長の国会喚問の状況を視聴して、テレビの影響力を考え、 「なぜ隣人を殺したか~ツチ族とフツ族」を視聴して、テレビの煽動性を考え、 「しりとり侍」と「おネプ」を視聴して、テレビと青少年の問題を考え、 「クイズショー」(映画)の一部を視聴して、視聴率至上主義のあり方を考え、 「ピープルVSラリー・フリント」(映画)の一部を視聴して、言論・表現の自由の基本について考える。 など、具体的な放送番組等を実際に視聴して、「テレビとは何か」を自分の問題として考え、自分なりの回答を見出すよう努める。 |
| 評価方法 | 出席状況を基本に、期末の授業時間内に基本的なペーパーテストを行い、その結果も加味する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | テレビは見ない、テレビを持っていない、という学生も参加歓迎。テレビ論は、一人ひとりの個別の具体的な問題です。 参考書 佐藤二雄著『テレビとのつきあい方』(岩波ジュニア新書 650円)を参考にしつつ授業を進める。 |