| 年度 | 2010 |
|---|---|
| 科目名 | 専門ゼミナール IV |
| 教員名 | 小林 ひろみ |
| 授業概要 | 専門ゼミナールIVは卒業論文の最終作成段階です。資料の読み込みを進めると同時に、論文に含めるべき要素の選定、情報漏れはないかのチェック、資料リストの作成などを行っていきます。その過程を他のメンバーにも提示し、批評やアドバイスを受けます。 |
| 授業計画 | 夏休み中に読んだ資料の再検討を行い、卒業論文の完成のために抜けているところ、さらに踏み込むべきところを見極めていくと同時に、執筆に取り掛かります。夏休み前におおまかに決めたアウトラインは、書き始めてみると変更が必要になる部分も出てくるでしょう。 読んでいる資料の中から、他の人にも知ってもらいたい部分を抜き出してゼミで読みましょう。それにより他の人の解釈や反応を探り、卒業論文に反映させることができます。 |
| 評価方法 | 出席20%、討論への参加とプレゼンテーション30%、卒論50%を目安として総合的に判断します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 問題が出た場合は一人で解決しようとしないで、ゼミのみんなにぶつけてみましょう。助言を得ることはあなたの独創性や創造性をそこなうものではありません。 |