年度 | 2010 |
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科目名 | 文献講読 |
教員名 | 友安 弘 |
授業概要 | ●マス・コミュニケーションについての基礎理論についての知識を得ることを目的とする.●初期学習者向けの,優しい英語の文献(前半の一部)を読む.●必修科目「マスコミュニケーション論」と内容が重なっているので,同時に読めば学習効果が上がる. |
授業計画 | Mass(マス)の定義 個人主義とマス・メディア Communication(コミュニケーション)の定義 コミュニケーションのレベル ラスウェルのコミュニケーション・モデル ガーブナーのコミュニケーション・モデル ヤコブソン・モデル オスグッド,シュラム・モデル サピア,ウォーフ仮説 遊びの理論 メディアの影響は大きいか? マクルーハン理論 ホットとクール メディア効果 議題設定機能仮説 ゲートキーパー 補強効果 沈黙の螺旋 文化帝国主義 メディアと暴力 |
評価方法 | プレゼンテーション,及び出席状況. |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | ●マス・コミュニケーションの基礎的な理論に関する本を英文で読むので,この分野に興味のある者の履修が好ましい. |