年度 | 2009 |
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科目名 | スポーツ健康実習A (月2/月3) |
教員名 | 天野 聡 |
授業概要 | 本授業では、様々なスポーツを体験しながら、教養としてのスポーツの理論と合理的な実践方法を学習し、その良さを自らの生活に取り入れることができる能力を身につけ、生涯にわたってスポーツを楽しむことが出来るようにすることをねらいとする。また、互いに協力して練習やゲームを進めていく中で、チームワークの重要性、リーダーシップやスポーツマンシップの必要性、さらに個人及びチームでのスポーツ活動を行う際の知識や技能を身に付ける。具体的には、卓球・テニス・ショートテニス・バドミントンなどを中心としたラケット種目を扱う。また、授業は3学部合同で行い、男女共修で実施する。 |
授業計画 | 受講者数、男女比、ニーズに合わせて卓球・テニス・ショートテニス・バドミントンの中から2~4種目行い、それぞれ3~6週実施する。内容は以下の通りである。 オリエンテーション(初回授業時に行う) 種目についての説明(ルールの説明など) 基礎技術 応用技術 簡易ゲーム ゲーム 実技試験(各種目で行う) その他に、以下の課題について課す。 「喫煙」「飲酒」「食生活」「性感染症」「メンタルヘルス」 |
評価方法 | 出席を中心に、態度・技術・知識を総合的に評価する。1.態度(参加態度・意欲)…40%、遅刻・早退・服装違反・忘れ物は減点とする。2.技術(運動課題の達成度)…30%、実技試験。3.知識(知識・理解)…30%、レポート・筆記試験・ゲームの勝ち点。なお、欠席・遅刻の減点は、欠席:‐5、‐10、‐20、不可。遅刻:‐3、‐6、‐12、‐24、不可とする。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)と体育館シューズを持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。また、体操着・シューズは、運動に適さないものは不可。その他、履修に関しては「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照すること。 |