個人と社会

年度 2009
科目名 個人と社会
教員名 浅川 雅美
授業概要 人間は誕生した後、様々な集団に属します。本講義では、個人とそれらの集団との関係について考え、さらに、現代における社会的環境(情報化社会、少子・高齢化社会、国際社会など)と個人との間の相互作用についても検討します。
授業計画 人に伝える(言語の機能)
人に伝える(敬語のつかい方)
人に伝える(非言語コミュニケーションとは)
人に伝える(非言語コミュニケーションと情動)
人に伝える(非言語コミュニケーションと親密さ)
国際社会と個人(異文化コミュニケーション)
国際社会と個人(文化的価値観とコミュニケーション行動)
情報化社会と個人(マスコミュニケーションと個人)
情報化社会と個人(IT化と個人)
情報化社会と個人(広告と個人)
少子・高齢化社会と個人(少子・高齢化社会の問題点と対応)
少子・高齢化社会と個人(健康コミュニケーションの必要性)
まとめ
*学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 毎回の出席を基本とし、授業中の活動および小テストの点を50%、レポートの成績を50%で評価する。ただし、レポートの成績評価の基準は以下のとおりとする。AA:形式に不備がなく内容が特に優れている、A:形式に不備がなく内容が優れている、B:形式に不備はないが内容に若干の難点がある、C:形式、内容ともに若干の難点がある、D:課題がこなせていない
教科書
参考書
メッセージ 皆さんが現在、どのような社会的状況の中に存在しているのかを理解し、社会をみる眼を養ってほしいと思います。