年度 | 2009 |
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科目名 | ゼミナール |
教員名 | 村井 睦 |
授業概要 | コンピュータの発達によって映像を含め視覚伝達の技術は驚くほど高度になり、簡単になった。この授業では、新しい技術を積極的に取り入れ、旧来からの表現の枠にとらわれない新しい視覚伝達の領域を拡張していく。具体的には「企画の立案」「シナリオ・絵コンテ制作」「映像スタジオなどで映像・スチル撮影」「編集作業」「音入れ」「WebやDVDなどによる配信・発表」という流れで制作・発表を行っていく。また、視覚伝達表現には欠かせない、Photoshop・Illustrator・Aftereffects・Dreamweaver・Flashなどのクリエイティブ系ソフトの習得を果たす。 |
授業計画 | オリエンテーション・・(授業の概要、ヒアリング) 課題A・・・・・・・・(A4印刷物の制作:Photoshop、Illustrator) 制作・提出・発表・・・(プレゼンテーション) 課題B・・・・・・・・(PV制作:Aftereffects) 制作・・・・・・・・・(スタジオ撮影) 制作・・・・・・・・・(スタジオ撮影) 制作・・・・・・・・・(編集) 制作・・・・・・・・・(編集) 制作・提出・発表・・・(プレゼンテーション) 課題C・・・・・・・・(Webデザイン:Dreamweaver、Flash) 制作・・・・・・・・・(編集) 制作・・・・・・・・・(編集) 制作・・・・・・・・・(編集) 講評会・・・・・・・・(プレゼンテーション) |
評価方法 | 課題制作と出席等の平常点を総合的に判断する。具体的には課題:60%、授業への貢献度:20%、出席:20%を基準とする。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 授業時間外での作業を行わないと課題を制作する事は時間的に難しい。授業への積極的な参加はもとより、制作活動に前向きな姿勢を希望する。 |