年度 | 2009 |
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科目名 | ビジネスと法 II |
教員名 | 山本 顕一郎 |
授業概要 | ビジネスに関連する諸々の法律のうち、重要なものを取り上げて学んでいく。ビジネスと法Iで基礎的な内容を学習したことを前提として、その応用的な問題をトピック的に取り上げて講じる。また会社法のほか、ビジネスを行う上で必要となるであろう諸法規(商法、独占禁止法、証券関係法、知的財産法、消費者法、労働法など)について解説する。 |
授業計画 | イントロダクション 会社法 商法 独占禁止法 証券関係法 知的財産法 著作権法 商標法 不正競争防止法 消費者法 特定商取引法 消費者契約法 割賦販売法 労働法 |
評価方法 | 学期末に、四肢択一等の形式による客観式試験を行って評価する(マークシートを使用する)。その試験においてとった点数により、合否等の成績評価を行う。毎回出欠をとるが、出席点は加味しない。所定の出席数に達すれば、定期試験の受験要件を満たすこととなる。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 受講にあたっては、ビジネスと法Iで学習した知識が必須である。また法学入門、情報法等の法律系の基礎的科目を履修していることが望ましい。 |