年度 | 2009 |
---|---|
科目名 | 卒業研究 |
教員名 | 中條 安芸子 |
授業概要 | ゼミナールIIIに引き続いて、自分のテーマについてリサーチ、データの分析、プレゼンテーション、論文の作成を行っていく。テーマは、経済や経営に関することならば特に制限は設けない。原則としてゼミナールIIならびにIIIで取り組んだテーマを継続する。卒業研究の時間では、発表や討議などを通じて、自分の研究を深めていくことにする。また、それぞれのテーマに関連する教材や、社会的に重視されている話題に関係する教材なども視聴して、それについての討論も行う。独自のテーマについて卒業論文の作成が目標である。 |
授業計画 | 個人研究のテーマについて(夏休みの進捗状況の発表) 個人研究の論文の中間提出(その1) 研究テーマに関する教材の視聴と討論(その1) 研究テーマに関する教材の視聴と討論(その2) 個人研究の中間発表(その1) 個人研究の発表会(その1)(ゼミナール II と合同) 個人研究の発表会(その2)ならびに論文の中間提出(その2) 研究テーマに関する教材の視聴と討論(その3) 個人研究の中間発表(その2) 個人研究の論文の中間提出(その3) 個人研究のまとめ |
評価方法 | 自分の研究テーマについて、十分なサーベイとデータの分析を踏まえた上で、オリジナル性をもった研究が行えたかを評価する。評価は何回かの発表と討論・途中提出の課題(全体の5割)、学期末に提出する論文(全体の5割)による。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | これまで取り組んできた個人研究のテーマについて、論文の形にまとめていきます。これまでのレポートよりも、さらに分析的な視点とオリジナル性が要求されます。卒業研究の授業が始まる前の夏休み中にも、よく準備をしておいてください。レポート・論文の書き方や資料収集の方法は、ゼミナールIならびにIII で学んだことをよく参考にして下さい。 |