| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 経営管理 |
| 教員名 | 三木 佳光 |
| 授業概要 | 経営管理は「組織体の目的を能率的に達成するために、人々の活動を方向づけ、マネジメントしていくこと」と定義できる。特に、アメリカの経営管理論はテイラー以降発展領域を拡大しながら連綿たる系譜を辿っており、その道案内は至難ではあるが、米国でも日本でも、実際の企業を見てみると、経営管理の諸説の論理を適宜・時代の潮流に併せて取り入れて運営・成長してきている。しかもどれに偏することもなく、経営戦略展開の歴史の流れの中で活用されて今日に至っているので、そのことを強調した講義を行う。 |
| 授業計画 | 多岐にわたる経営管理の内容 科学的管理の展開 合理性追求の努力 経営管理の人間性の追及 人間関係論の影響と限界 行動科学の展開(その1) 行動科学の展開(その2) 経営管理におけるリーダッシプ 権限受容の探求 企業の経営目的システム 利益と費用の管理 日常管理 方針管理 管理システムの整備 改善活動のステップ グル-プ改善活動 ブランドマネジメント プロダクトサイクル 企業の成長段階 企業の成長と革新の局面 経営戦略の形成 事業領域の選択 競争戦略 コンプライアンス経営 日本的マネジメントの国際的変容 |
| 評価方法 | 出席回数を評価のミニマムレベルとする。そして、①テーラー以降の経営管理論の展開・発展の内容についての小テスト、②講義内容(戦略経営)に啓発された自らの問題意識で新聞・雑誌が提供する記事(情報)を選び、コメント(自己の見解・洞察)を付記して提出、③期末定期のペーパーテスト、で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 世界の産業が大競争・変革の戦略経営時代に突入している状況を重視し、ビジネスマンの感性を体得するには、新聞・雑誌の経済欄や産業欄を読む習慣の中から培われてくる「今、何が起きつつあるのか」「これからどうなるのか」を洞察することが大切である。 |