特殊講義C

年度 2009
科目名 特殊講義C
教員名 高井 典子
授業概要 国際人として行動できる社会人を目指す学生にとって、専門科目を世界共通語である英語を用いて学ぶことの意義は大きい。そこで本講義では、「世界の目に映る日本- Reporting Japan」を大テーマとして、日本や日本人について、英語で書かれた読み物や雑誌・新聞記事などを読んでいく。毎回事前に配布する読み物を自習し、授業では順番に発表を行う。その後、内容の解説とディスカッションを行い、理解を深める。これらの課題に取り組むことにより、①日本や日本人が世界の国や人々からどのように見られているのかを外側の視点から考察し、②自分自身が国際人として行動するために重要なことは何かを考える、ことを授業のねらいとしたい。また、時事問題や国際社会に関連する現代英語に触れ、英語独特の表現を知ることも学習目標である。
授業計画 第1回 イントロダクション- 授業のガイダンス、課題割り当て
第2~3回 世界で紹介される日本の文化とサブカルチャー
第4~5回 日本で暮らす世界の人々が見た日本
第6~7回 日本を旅行する世界の人々が見た日本
第8~9回 世界の人々の目に映る日本の政治・経済
第10~11回 世界に出て行く日本人- 旅行者
第12~13回 世界で活躍する日本人- 国際協力、国際交流、国際ビジネスの前線にいる日本人
第14回 授業のまとめ
評価方法 授業に臨む姿勢、課題発表の内容、小テストの結果を総合して評価する。
教科書
参考書
メッセージ 語学テキスト以外の読み物を英語で読むことは決して容易なことではありませんが、日本語でそれらの読み物を咀嚼し議論することはとても楽しいことです。日本あるいは日本人を題材にした英語の読み物を扱いますので、外書講読としては入っていきやすい内容です。毎回出される課題はかなりハードですが、国際人として活躍したいと考える人にとって、世界共通語である英語に親しむことはとても重要です。やる気のある学生の受講を待っています。英語で書かれたことの意味が、体に入ってきたときの楽しさを伝えるような授業にしたいと思います。
カテゴリー: 2009

専門ゼミナール IV

年度 2009
科目名 専門ゼミナール IV
教員名 山田 修嗣
授業概要 ゼミ IV は、ゼミI・ II で培った基礎をもとに、環境問題の解決を志向した社会モデルについて考えていく予定です。さらに、ゼミ III で深めた知識を使い、環境問題を解決するための、それぞれの対策案を検討してもらいます。また、各自の関心にあわせた卒業研究(論文)の執筆をすすめるために、その指導を行います。プレゼミで習得したテーマの設定、章のたて方、論旨の展開、引用・文献の記載といった基本的な技術に加え、自分なりの主張が加味された論文作りにむけての方向付けもしていきます。こうした研究報告のほかに、環境研究のやや高度な文献もあわせて講読し、理解をさらに深めます。
授業計画 ガイダンス
論文に関する報告とディスカッション
各自の研究進行状況の報告
論文のまとめ
3&4年合同ゼミ(月1回)
海外研修
(日程、場所などは参加者と話し合って決めます)
評価方法 出席、報告、貢献度によって評価します。毎回、1人1発言以上を基本とし、発言のない人は出席とはみなしません。また年度末には、それぞれの「卒業研究(論文)」を必ず作成してもらいます。
教科書
参考書
メッセージ ゼミのテーマに関心をもって臨んでください。各自の考えを話し合うことも勉強の一環ですから、積極的な討論を期待しています。主体的に参加し、重要な情報をつかみ取るようにして下さい。なお、月に1度、3・4年生合同の研究報告会を行います。さらに、多様な要求にこたえるため、「サブ・ゼミ」も随時行います。
カテゴリー: 2009

総合演習

年度 2009
科目名 総合演習
教員名 松本 浩之
授業概要 例えば、教育の現場や生徒達を取り巻く社会環境の中で発生する現代的問題の中から、人間尊重・人権尊重の精神に関わるテーマを選択し、それらについて教育学や憲法学、経営学等の視点から研究を深め、討論し、発表を通して自分の考え方を効果的に伝達する能力を磨いていきます。 テーマは学生自身が身近な出来事や疑問の中から発見します。一つのテーマに向かって複数の学生がそれぞれの分野を研究し、蜘蛛の巣状に研究の裾野を広げてテーマに肉薄していくことになります。 与えられた課題を消化するのではなく自ら考え、行動し、問題解決を図る場面を自ら設定することが本講義の重要なポイントになります。
授業計画 オリエンテーション 【生きる力とはなにか】
研究法とグループガイダンス【総合的な学習理論・ウェビング法】
担当教員の専門性 【憲法・少年法・子どもの権利条約等】
担当教員の専門性 【児童・生徒の道徳性の発達とその指導】
グループ別研究 I 【テーマの決定・役割分担】
グループ別研究 II 【テーマに即した個人又はグループ研究】
グループ別研究 III 【テーマに即した個人又はグループ研究】
グループ別研究 IV 【テーマに即した個人又はグループ研究】
グループ別研究 V 【中間発表の準備】
グループ別研究中間発表 【研究経過報告と指導修正】
グループ別研究 VI 【修正指導に基づく検討~個人又はグループ研究】
グループ別研究 VII 【テーマに即した個人又はグループ研究】
グループ別研究 VIII 【最終発表に向けてのトレーニング】
グループ別研究発表 【情報機器操作を伴う発表】
シンポジウム 【全体のまとめ・意見交換他】
評価方法 出席率、グループ研究への貢献度、発表内容、発表態度などから総合的に評価する。
教科書
参考書
メッセージ 現代社会が抱えるかなり大きなテーマが取り上げられる授業になることが予想される。ポイントは学生自身がその課題を発見し研究を協同で組み立て、自身の研究の範囲で問題解決を行い、それを他に伝えるまでの一連の作業を継続的に行うことにあります。 研究テーマや方法が稚拙だと小学生水準の調べ学習程度のものになる危険性をはらんでいることになります。練り込みに十分に時間をとって大学生の発達段階に相応しい学習が成立するようがんばってほしい。
カテゴリー: 2009

スポーツA (火3)

年度 2009
科目名 スポーツA (火3)
教員名 薗部 正人
授業概要 スポーツをして、汗をかく、最近こういう経験がありますか?最近、運動不足だと感じたことはありませんか?思いっきりスポーツして、あなたの大学生活にアクセントをつけてみましょう!この授業の目的は、以下の通りです。(1)身体を動かす歓びを味わい、スポーツを楽しみながら、自分にとっての身体、運動や健康の 大切さを再確認すること。(2)生涯にわたって親しめるスポーツを見つけ、それを継続できる態度を身につけること。本授業で行われるスポーツ種目については、授業計画を参照してください。授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。
授業計画 この授業では、ゲームを中心に行います。ゲームを実際に行うまでのルール説明、基礎練習は、授業の前半を使って行います。。(1種目につき2~3週間程度行う。)
スムーズにゲームに入れるようチーム決めに協力し、積極的に参加してください。
室内ニュースポーツ(アルティメット)
※アルティメット:フライングディスク(フリスビー)を使ったゲーム
バレーボール(ソフトバレーボールを含む)
バスケットボール(履修者の人数、男女の割合によってチームを決定します。)
フットサル(ミニサッカー)
その他(初回授業でのアンケート調査により、授業目的に即した種目を選択する。)
★健康に関するレポート課題:「飲酒」「喫煙」「食生活」「性感染症」「精神の健康」の各課題についてe-learningを利用し、解答していただきます。
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。(変更の可能性あり)
評価方法 無遅刻・無欠席で、上記の授業目的を達成した者を80点(A)とし、以下のように配点する。1.技術:30%(平常点および試合進行方法の熟知、技能の進歩など) 2.知識:30% (「健康に関する課題」5題、授業記録など)3.態度:40%(スポーツ活動への参加意欲、授業への協力、協調など)なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。欠席:-5、-10、-20、不可、遅刻:-3、-6、-12、-24、不可 (出席は毎回とります。)
教科書
参考書
メッセージ 1.安全確保を常に心掛けてください。特に、動き易い服装・靴の準備、アクセサリー類を外す、爪をきるなど。2.ルールに従い、積極的に楽しくプレーしてください。一人でも多くの仲間をつくりましょう。初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。
カテゴリー: 2009

EIC103(IU2)

年度 2009
科目名 EIC103(IU2)
教員名 J.マーティン
授業概要 English for International Communication, EIC 103, is an advanced elementary English class focusing on LISTENING and SPEAKING/WRITING skills. Communication strategies to develop their own conversations will be introduced so that students can make short speeches on current issues and topics of personal interest.
授業計画 During the term, we’ll use an English conversation textbook that guides students in talking about themselves and their own lives in English.
評価方法 Students will be evaluated based on preparation and participation, including attendance, being on time, and general attitude in class, as well as effort put into homework, class assignments, and class activities. As stated in Bunkyo University’s policies, it will NOT be possible for students to pass this course if they are absent from more than 1/3 of the classes.
教科書
参考書
メッセージ You CAN build on the skills you¥’ve already learned to effectively communicate in English. Come to this class expecting to work hard, to listen and talk a lot, and to gain confidence in using English. I look forward to having you in class and working with you.
カテゴリー: 2009

食文化論

年度 2009
科目名 食文化論
教員名 肥後 温子
授業概要 人類は住む土地の気候や風土、思想、宗教、経済の制約の中で、食糧を確保し、調理・加工技術、保存技術を駆使して、食べられる食品の種類を増やし民族固有の食文化を築いてきた。“食を通して歴史を見、食を通して世界を見る”ことができるのである。 この授業では、日本における食の原点、伝統食を中心に、食べ物を確保するための先人の苦労や知恵、食べ物のルーツや語源、食文化の奥深さ、世界の食文化の多様性とそれが生まれた背景などを、画像を交えて順に説明していこうと思っている。
授業計画 世界が注目する日本の食と食文化
日本の食材のルーツを探る(1)
米、小麦、雑穀
日本の食材のルーツを探る(2)
豆、肉、魚介、乳、卵
日本の食材のルーツを探る(3)
野菜、海藻、木の実、 果物、茶、菓子、調味料など
料理の成立と料理技術の発展
料理様式、食事様式の形成
本膳、懐石膳と配膳様式
飲食店の成立
調理機器、食具、食器の変遷
行事食
郷土食
地方の行事食・参考資料提示・ビデオ鑑賞
世界の食文化とその影響
世界の食文化・参考資料提示・ビデオ鑑賞
評価方法 学期末試験 80%、出席および態度 20%
教科書
参考書
メッセージ 食が成熟化し食べ方が多様化する中で、自国の食材や食文化を知らない人が増え、食生活上の問題点が増えてきた。そのため、伝統食を見直す動き(スローフード運動)もみられる。世界に誇れる食文化と長寿食をもつ日本人にとって、食の原点を知ることは、今の食生活を見直し向上させる上できわめて意義深いことである。
カテゴリー: 2009

CALL104(IU4)

年度 2009
科目名 CALL104(IU4)
教員名 小林 ひろみ
授業概要 CALL教室の機能を利用して、リーディングとライティングを中心として総合的な英語力向上のための演習を行います。CALL102に比べて英語の量が多くなるため、必然的にスピードが要求されます。理解力チェックのために小テストを毎回実施する。ライティングについては、パラグラフ・ライティングの基礎を学ぶために、サマリー・ライティングから始め、自分の意見の表現までもっていく予定です。
授業計画 第1回 オリエンテーション
1) Alc Net Academy 30分実施。今学期の学習範囲はUnit 26~Unit 50までで、学期の終了時までに完成させてください。授業時間内に全部できないときは自習となります。
2)読解課題が提示されますので、本文の意味を推定し、30分かけて解答を作成しプリントアウトをつくります。なお、初回に限り辞書の使用を認めますが、それ以降は認めません。このタスクの目的は自分の英語能力をフルに活用して意味を理解していくことだからです。
3)解答のチェックをしますので、手書きで訂正を書き込みます。これにより記憶がより確かになりますので、必ず実施してください。
4)次回までの宿題の提示。1つは授業で意味の推定を行った課題の内容のComprehension Checkの問題です。本文を参照して答えてください。もう一つは次回に意味の推定を行う課題のListening Comprehensionのために、音声ファイルを聞いて穴埋めを行います。正しい読解をするには、意味がどこで切れるかなどを理解するうえで、音声が重要な役割を果たすからです。
第2回
1)Alc Net Academy 30分実施。
2)穴埋め宿題だった課題の本文の意味の推定の解答作成に30分。
3)授業中に作成した解答のチェックと訂正の書き込み。
4)次の週の課題の提示。
第3回
1)Alc Net Academy 30分実施。
2)穴埋め宿題だった課題の本文の意味の推定の解答作成に30分。
3)意味の推定の解答のチェック、書き込み。穴埋め宿題の訂正書き込む。Comprehension Checkの宿題のチェック、訂正書き込み。
4)次の週の課題の提示。授業で実施した課題、宿題2つの3つをまとめて提出。
第4回以降は第3回に準じて行います。なお、中間テストの期末テストを実施します。期日は改めて通知しますので欠席しないように注意してください。
<授業についての注意事項>
1)必ず大学のサーバーと自分のUSBに課題を記録してください。コンピュータはボタン一つでせっかくの仕事が全部消えてしまうことがありますので、くれぐれも注意し、必ず2か所以上に記録を保存してください。
2)返却されたペーパーは学期末まで保存してください。紛失した場合は、成績訂正を認めません。
3)欠席した場合は、ウェブに提示された宿題および授業内課題のファイルを見て次回に提出してください。なお遅れは特定の理由がない限り最大2週間までとし、それ以後は認めません。遅れて提出したペーパーは80%評価となります。
4)欠席しなければならないことがあらかじめわかっている場合の宿題は、前もって提出すれば100%評価とします。
5)電子メールで宿題等を提出した場合は、受け取ったという通知が送られてこない限り提出とはなりませんので注意してください。電子メールは100%確実な手段ではありません。
評価方法 出席率および授業参加態度10%、ALC Academy課題10%、宿題および授業内タスクの平均点50%、中間テスト・期末テスト30%として評価します。平均点は提出されたタスクの総合点を授業日数で割ります。
忌引き等の理由を除き、欠席5回以上の場合は評価対象としません。遅刻は授業時刻開始後30分以内までとし、それ以上は欠席扱いです。ただし授業内に提出した課題は100%評価とします。遅刻3回は欠席1回となりますので、注意してください。
教科書
参考書
メッセージ 英語は、練習を通じて身体で覚えていくものです。もし頭脳プレーだと思っている人がいたら、考え方を切り替えてください。
カテゴリー: 2009

プログラミング II(S)

年度 2009
科目名 プログラミング II(S)
教員名 広内 哲夫
授業概要 Javaは実務処理からモバイルコンピューティングなど,ますます広く使われようとしている。GUIを容易に構成できることや,豊富なデータ構造を持つクラスライブラリなどにより,高度なソフトを容易に構築できる。この授業ではプログラミング I の理解を前提として,Javaを使ってオブジェクト指向の考え方に基づき、グラフィックス、スレッド、GUIなどのプログラミングを学ぶ。毎回,講義と実習を含む2コマの授業を行う。
授業計画 1.オブジェクト指向の考え方
2.クラスとインスタンス
3.継承とインターフェイス
4.グラフィックス・プログラミング
5.スレッド・プログラミング
6.GUIとSwing
7.トップレベルコンテナとGUI部品
8.レイアウトマネージャ
9.イベントリスナの実装と登録
10.マウスイベントの処理
11.キーイベントの処理
12.応用プログラムの制作
13.その1・・・ボタンの処理
14.その2・・・コンボボックス処理
15.その3・・・スクロールバー処理
16.その4・・・テキスト入力処理
評価方法 期末に行う実技試験を基本とするが,授業中に課した課題の提出や出席状況も考慮する。実技試験の原則的な基準は、早く試験課題を達成すればすればする程、高得点となる。評価の基準は次の通りである。AA)充分にプログラミングを修得している。A)良くプログラミングを修得している。B)一応の水準のプログラミングを修得している。C)最低限のプログラミングを修得している。D)プログラミングを修得していない。
教科書
参考書
メッセージ 理論を知っていても,プログラムを書けなければ意味がない。実際にプログラムを書けないシステムエンジニアにはなって欲しくない。この授業でゲームなどの応用プログラムを自分で作れるようになろう。
カテゴリー: 2009

プログラミング I(S)

年度 2009
科目名 プログラミング I(S)
教員名 松原 康夫
授業概要 プログラミングができなければコンピュータのプロフェショナルとは言えない。JavaはWindows上のGUIプログラムが簡単に書ける、入りやすい言語である。 オブジェクト指向でありながら、C++より容易に理解でき、生産性もはるかに高い。複雑なデータ構造が操作でき、ネットワークやWebベースのプログラミングができるので、オンラインゲームを初めとした、ゲームプログラミングにも最適である。 プロジェクト演習で活用できるように基本をマスターしよう。
授業計画 ソフトウェアの歴史/コンピュータとの対話の原点/プログラミング言語
プログラミングの基礎…定数/変数/データ型
データの入力と結果の出力
アルゴリズムとは…構造化定理(順次、選択、反復)
流れの制御アルゴリズム(1)…判断
流れの制御アルゴリズム(2)…繰り返し
流れの制御アルゴリズム(3)…総合化
簡単なデータ構造…配列
配列の応用(1)…分類アルゴリズム
配列の応用(2)…線形探索法アルゴリズム
配列の応用(3)…2分探索法アルゴリズム
メソッドの活用(1)…メソッドの作成方法
メソッドの活用(2)…実用的なプログラム
クラスの概念とオブジェクト指向プログラミング
アプレットプログラミング
評価方法 試験は課題を与えてどう取り組むかを見ます。こちらで教えた基本は守ってもらいますが、新しい課題に直面したときに、教えてもらうのを待つのではなく、自分で考えたりあるいは資料を参考にして試行錯誤することを要求します。
教科書
参考書
メッセージ Javaをマスターすれば、魔法のようなプログラムを書くことができる。この授業で基本をマスターした後、プログラミング II でGUIプログラミングを学べば、簡単なゲームやパズルを書くことができる。将来のウィザード、ウィザードリーを目指してチャレンジしてほしい。
カテゴリー: 2009

ドイツ語 II

年度 2009
科目名 ドイツ語 II
教員名 越智 洋
授業概要 この授業は、ドイツ語Iで学んだことをもう一歩前へすすめます。復習からはじめて、まだ学んでいない基本的事項の習得をめざします。ドイツ語Iで使用した教科書の、し残しているところを考慮して、その内容を主要なものとする予定ですが、比較的短い分量の教材も用意しています。また引き続き映像を通じてのドイツ紹介なども。
授業計画 ドイツ語Iで学んだ内容をかんたんにもう一度
はじめて見るドイツ語でも声にだしてよめるようになるための練習
基本的文法事項の追加
テキストを活用しての多面的学習
ビデオまたはDVDの視聴
(上の箇条は学期授業予定回と一致対応しているわけではありません、念の為)
評価方法 出席状況、授業での参加度等を半分、何回か行う予定の小テストの結果を半分にみて、総合的に評価します。
教科書
参考書
メッセージ ドイツ語Iをとった人、せっかくだから、ぜひ続けてもう少しやりませんか。少しブランクのある人も気にせずどうぞ入ってきてください。楽しい雰囲気でやれるよう、お互い協力しましょう。それから独語検定に関心のある人には、相談にのりますので遠慮なく言ってください。テキストとして、ドイツ語Iで使用した教科書を持ってきて下さい。
カテゴリー: 2009