年度 | 2009 |
---|---|
科目名 | 専門ゼミナール III |
教員名 | 山崎 裕子 |
授業概要 | ゼミに参加することによりゼミ論文を作成していく。各ゼミ生が自分のテーマに基づいて輪番で発表。論文の作成途上で調べたことを発表しながら互いにディスカッションすることによって、より良い論文作成を目指す。 |
授業計画 | 年間を通じ、各ゼミ生が輪番で発表をする。 1.発表・質疑応答を通じて、自分の取り組んでいる内容を深める。 2.ゼミ生ごとに論文のテーマは異なるが、発表を聞くことにより、他のゼミ生の関心事を学ぶとともに視野を広げ、新たな視点を得ることができよう。 また、発表の仕方や論文の書き方について、他のゼミ生から具体的に学ぶことも多い。 3.ゼミでの発表は、論文作成のペースメーカーとなるはずである。 |
評価方法 | ゼミへの取り組み方とゼミ論文により評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 自分で思っていることを、思っている通りに他者に理解してもらうことは容易ではない。他者も当然知っているはず、思っているはず、という前提を取り払い、理論的に飛躍していない説明をする必要がある。また、文献を調べてそのまま書き写すのではなく、それを自分の言葉で表現しなおすことが重要である。 |
月別アーカイブ: 2013年12月
スポーツB (火2)
年度 | 2009 |
---|---|
科目名 | スポーツB (火2) |
教員名 | 白井 巧 |
授業概要 | この授業では、最終的にダブルスのゲームが楽しめることができるようになることを目指す。そのために必要な技術、得点法、審判法およびマナーを習得していくことを目的とする。単に技術の向上を学習の中心とするのではなく、ダブルスのゲームを通じて、パートナーとのチームプレイからゲームを展開していくことを知る。テニスを通じ、学生間のコミュニケーションを築くことも重視している。「授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。」初回集合場所:テニスコート |
授業計画 | グリップの握り、ラケッティング、短い距離でのラリー フォアハンド・ストローク、半面コートでのショート・ラリー(簡易ゲームを含む) バックハンド・ストローク、半面コートでのショート・ラリー(簡易ゲームを含む) ボレー&キャッチ(フォア)、半面コートでのミニゲーム ボレー&キャッチ(バック)、半面コートでのミニゲーム サービス、(簡易サービス、サービスラインから、ベースラインから) 全面コートでラリー(ストレート)、ダブルスのゲーム 全面コートでラリー(クロス)、ダブルスのゲーム ダブルスゲーム1 ダブルスゲーム2 リーグ戦によるダブルスのゲーム リーグ戦によるダブルスのゲーム リーグ戦によるダブルスのゲーム |
評価方法 | 100点満点/AA:100~90、A:89~80、B:79~70、C:69~60、D:59~不合格1)出席点:60点(4点×13回授業回数)全出席者は+8点で60点となる。2)実 技:20点3)取り組み:20点遅 刻:-3、-6、-12、-24。欠 席:-5、-10、-20、4回以上の欠席は不合格。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 1)初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参して下さい。 (すでに、履修カードを作成している学生は不要です。)2)初回のクラスから、本格的に授業を進めます。テニスに対応できるシューズをご用意ください。■■■以下、重要なお知らせ■■■1. 携帯電話をジャージのポケットに入れて受講している学生を散見します。ご遠慮下さい。2. 貴重品や高価な通学着を、更衣室に置いてクラスに参加することは非常にリスクが高いです。バッグ、着替え、貴重品全てを教場であるテニスコートに持参してください。 |
専門ゼミナール IV
年度 | 2009 |
---|---|
科目名 | 専門ゼミナール IV |
教員名 | 渡辺 孝 |
授業概要 | 金融や経済のシステムは加速度的に変化している。バブル崩壊後の混乱を乗り切ったかに見えたわが国の経済・金融は、今再び、「サブプライム問題」の激震に見舞われている。わが国の経済、金融、企業経営等はどういう状況にあるのか。そして今後、どう変化していくのか……。このゼミでは、こうした問題を幅広く取り上げる。各人は経済・経営や金融問題の中で、自分の関心のあるテーマを研究課題として選定する。ゼミナール I 及び II では、基礎的な事柄を研究し、ゼミナール III 及び IV では、それらの中で特に関心を持ったテーマについて卒論(自由テーマ、但し経済・金融・経営問題等の関係に限る)にまとめていく。なお、3年生と4年生の授業は原則として合同で行う。 |
授業計画 | 基本的には、参加ゼミ生と相談の上決定するが、一応以下のような内容を考えている。 (1)教科書(経済問題の入門書を予定)の輪読と、(2)担当者による調査研究結果の発表を原則として1週間ごとに交互に行う。その報告・発表内容ついて討議を行う。ここでは、如何に自分自身が日頃から経済・金融問題について関心を持って調査研究をしているかが問われる。しっかりとした報告や議論が求められる。 春・夏休み等にはレポートの課題を示す。専門書を最低5冊程度読み、課題に即したレポート(5000字程度)を提出する。 なお、合宿等についても学生諸君と相談の上決めたい。 |
評価方法 | 毎回の調査報告の内容とそれに対する議論の質・量によって判定する。長期休暇中のレポートや出席状況も評価に加味する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 当ゼミは参加学生自身で創っていくことが基本。従って、参加学生自身の興味や関心に即した内容にしていくことが可能。しかし、逆にいえばそれだけ学生側の自主的な対応が重要ということでもある。こうした活動の中では、知識や考え方が幅広いものとなり、就職活動等にも何がしかのプラスとなろう。いずれにせよ、何らかの縁で2年間一緒に学んでいく訳であり、厳しさの中にも、楽しくかつ有意義なものにしていこう。なお、当ゼミは「学習に精励するゼミ」である。中途半端な気持ちで当ゼミに参加することは、他の熱心なゼミ生にとっても非常に迷惑であるので、遠慮願いたい。 |
スポーツA (火1/火2)
年度 | 2009 |
---|---|
科目名 | スポーツA (火1/火2) |
教員名 | 白井 巧 |
授業概要 | このクラスでは、各種ラケットスポーツを通じ、スポーツの楽しみを感じてもらうことを目指す。具体的には、ショートテニス、テニス、バドミントン、卓球等を紹介していく。各種目ともダブルゲームを中心におこなう。ゲームを通じ、いつも違うパートナーとペアを組むことで、学生間のコミュニケーションを築くことも重視ししている。その他学期中に、健康に関する4つの課題が出題される。1)一気飲みの恐怖、2)喫煙による健康被害、3)食生活診断、4)エイズについて考える。*「授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。」初回集合場所:体育館 |
授業計画 | ショートテニス 〃 〃 テニス 〃 〃 バドミントン 〃 〃 〃 卓 球 〃 〃 |
評価方法 | AA:100~90、A:89~80、B:79~70、C:69~60、D:59~不合格。内訳:取り組み:60点、健康に関する課題点:40点。遅刻時の減点:-3点、-6点、-12点、-24点。欠席時の減点:-5点、-15点、-20点、不合格。公欠に関しては、事後報告でも受け付けるので公欠届を提出すること。一般的な事故・病欠に関しては欠席扱いとなる。その他、授業に関する相談があれば適切に対応したい。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 1) 初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し下さい。2) 初回からしっかりと運動を行ないます。以下の用意を持参下さい。・スポーツに適した服装上下。・体育館で使用するための専用シューズ。・季節に応じて水分補給用ドリンクも各自で持参しましょう。===私服での体育クラスの参加は、一切認めていません。======授業中の携帯電話の携帯使用も一切認めていません。=== |
コンピュータ応用
年度 | 2009 |
---|---|
科目名 | コンピュータ応用 |
教員名 | 折本 綾子 |
授業概要 | この講座は,コンピュータ基礎で学んだことを基に,さらに高度なコンピュータの利用法を学習する場です。授業は主として実習形式で,内容は,データベースの理論と作成の実習,インターネットを利用した情報検索,プレゼンテーションの実習ほかです。使用するソフトウェアの中心は,簡単な利用から高度な利用までに幅広く対応可能なデータベース・ソフトのアクセスおよびパワーポイントです。コンピュータ基礎で学習したエクセル,パワーポイントの基礎と,応用で学ぶアクセス等を有機的に連携させることで,コンピュータを活用した学習・資料整理・発表が効果的にできるようになることを目指します。 |
授業計画 | データベースの基礎 データベースとは,データベースの特徴,ExcelとAccessのちがい,演習問題 データベースの仕組み,機能,用途 データベースの仕組み,キーの種類,データの正規化,Accessの基礎知識,演習問題 データベースの検索法 データベース検索の基礎,関係演算,アクションクエリ,正規化の検討,演習問題 個人用データベースの設計1 商品検索システムの構築(1) データベースの構築手順,商品検索システムの概要,テーブルの設計,演習問題 個人用データベースの設計2 商品検索システムの構築(2) リレーションシップの設定,クエリの作成,演習問題 個人用データベースの活用1 商品検索システムの構築(3) フォームの基礎,レポートの基礎,演習問題 個人用データベースの活用2 商品検索システムの構築(4) マクロの基礎,マクロの設定,ラベル・コンボボックスを利用した検索処理 インターネットによる情報検索1 商品検索システムの構築(5) 数値・キーワードを利用した検索処理,メニューフォームの作成 インターネットによる情報検索2 販売管理システムの構築(1) データベースの提案,データの収集,販売管理システムの概要,テーブルの設計 インターネット情報を活用したデータベースの設計 販売管理システムの構築(2) 実技試験 パワーポイントの活用1 販売管理システムの構築(3) Excel・Accessデータとの連携,演習問題の作成 パワーポイントの活用2 販売管理システムの構築(4) パワーポイントによるプレゼンテーション1 販売管理システムの構築(5) 「販売管理システムの提案」の発表資料・原稿作成 パワーポイントによるプレゼンテーション2 課題発表 |
評価方法 | 授業内で提出物を何回か提出してもらうとともに,テスト(実技的な内容を主とするもの)を課します。具体的評価は,試験・発表(50%)に出席点や提出物(50%)を総合して評価を行います。テストの詳細については,講義の中で指示します。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | コンピュータを活用して,情報を集め整理し,自分の思うとおりに組み立てて情報発信にも用いること。このようなことをすべてできることが,今の大学生に最も必要な素養の一つでしょう。コンピュータやネットワークを便利で有益な道具として使いこなすことで,学習や発表,さらには就職でも役立つでしょう。課題への取り組み等地道に努力して欲しいと思います。 |
スポーツA (水2)
年度 | 2009 |
---|---|
科目名 | スポーツA (水2) |
教員名 | 上田 大 |
授業概要 | 身体を動かすことにより、学生生活を快適に過ごすための健康づくりの基礎が養えると考えます。この授業に参加して、友人たちとともにいい汗をかきましょう!授業では屋内・屋外を使って、様々なスポーツ種目を行います。その中で、受講生は各自の運動課題を見つけてください。授業全体の目的は、以下の通りです。(1)身体を動かす喜びを再認識する。(2)スポーツを通じて、健康の重要性と仲間と協力することの大切さを再確認する。(3)生涯にわたって親しめるスポーツを見つけ、それを継続するための基礎を養う。 |
授業計画 | 1.ニュースポーツ(アルティメットなど) ※アルティメット:フライングディスク(フリスビー)を使ったチーム・スポーツ 2.フットサル、サッカー 3.ソフトボール 4.キックベースボール 5.バスケットボール 6.バレーボール 7.バドミントン 8.卓球 9.インディアカ 10.その他 基本的にすべての種目は男女混合で行い、それぞれ数回ずつ実施します。 以上の他に、健康理論として以下の課題が課されます。 一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、性感染症、メンタルヘルス [※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。] |
評価方法 | 無遅刻・無欠席を基本とし、(1)授業態度40%、(2)技術の進歩20%、(3)健康理論の課題5つ、適宜実施するレポート提出など40%の割合で総合評価をする。ただし、成績評価の基準は次の通り:AA)上記3つの課題に対して不備が無く、特に優れている、A)課題に対して不備が無く、相応である、B)課題の形式は満たせているが内容がやや不足である、C)課題の形式・内容ともに若干の難点がある、D)課題をこなせていない。なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。 欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 1.授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。2.怪我の発生については万全の注意を払いますが、履修者自身も特に、動き易い服装・靴の準備、アクセサリー類ははずし、爪は切るようにしてください。なお、私服での参加は一切認めません。3.各種目の経験者はリーダーシップを発揮する、未経験者は苦手な種目に対してもできる限りの向上を目指すなど、各人のレベルを理解した上での積極的な参加姿勢を特に評価します。 4.初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。 |
スポーツA (木2/木3)
年度 | 2009 |
---|---|
科目名 | スポーツA (木2/木3) |
教員名 | 上田 大 |
授業概要 | 身体を動かすことにより、学生生活を快適に過ごすための健康づくりの基礎が養えると考えます。この授業に参加して、友人たちとともにいい汗をかきましょう!種目は屋内で行える種目に限定されますが、受講生は、限られた種目の中で各自の運動課題を見つけてください。授業全体の目的は、以下の通りです。(1)身体を動かす喜びを再認識する。(2)スポーツを通じて、健康の重要性と仲間と協力することの大切さを再確認する。(3)生涯にわたって親しめるスポーツを見つけ、それを継続するための基礎を養う |
授業計画 | 1.バスケットボール 2.バレーボール 3.バドミントン 4.卓球 5.インディアカ 6.その他 基本的にすべての種目は男女混合で行い、それぞれ数回ずつ実施します。 以上の他に、健康理論として以下の課題が課されます。 一気飲みの恐怖、喫煙による健康被害、食生活診断、性感染症、メンタルヘルス [※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。] |
評価方法 | 無遅刻・無欠席を基本とし、(1)授業態度40%、(2)技術の進歩20%、(3)健康理論の課題5つ、適宜実施するレポート提出など40%の割合で総合評価をする。ただし、成績評価の基準は次の通り:AA)上記3つの課題に対して不備が無く、特に優れている、A)課題に対して不備が無く、相応である、B)課題の形式は満たせているが内容がやや不足である、C)課題の形式・内容ともに若干の難点がある、D)課題をこなせていない。なお、欠席・遅刻は以下のように減点する。 欠席:-5、-10、-20、不可。 遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 1.授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。2.怪我の発生については万全の注意を払いますが、履修者自身も特に、動き易い服装・靴の準備、アクセサリー類ははずし、爪は切るようにしてください。なお、私服での参加は一切認めません。3.各種目の経験者はリーダーシップを発揮する、未経験者は苦手な種目に対してもできる限りの向上を目指すなど、各人のレベルを理解した上での積極的な参加姿勢を特に評価します。 4.初回の授業には体育履修カードに貼付する写真(4cm×3.5cm)を持参し、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合してください。その他、履修に関しては、「体育科目の履修」(『履修の手引き』記載)を参照してください。 |
スポーツB (金3/金4)
年度 | 2009 |
---|---|
科目名 | スポーツB (金3/金4) |
教員名 | 山村 伸 |
授業概要 | 本授業では、バスケットボールの基本的な技術を習得し、それをふまえた上での速攻やポジション毎での戦術の理解を目標とする。また、練習・ゲームを通じて受講生の協調性、チームワーク、リーダーシップの育成をねらいとすると共に、バスケットボールの楽しさを理解し、生涯にわたりスポーツに参加し、より健康で充実した人生を送ることについて考える一契機とする。 |
授業計画 | オリエンテーション ・・・授業の進め方、評価に関する説明 アセスメントゲーム ・・・リーダーの決定 ルールの確認・理解 基本技術・ゲーム・・・ドリブル・パス・シュート 基本技術・ゲーム・・・ドリブル・パス・シュート 基本技術・ゲーム・・・ドリブル・パス・シュート 速攻・ゲーム・・・2メン 速攻・ゲーム・・・オールコートでの2対1 速攻・ゲーム・・・3メン 速攻・ゲーム・・・オールコートでの3対2 ハーフコートバスケット・・・2対2 ハーフコ・・・トバスケット―3対3 リーグ戦・・・チーム毎でのミーティング(反省・改善点) リーグ戦・・・チーム毎でのミーティング(反省・改善点) 実技試験 |
評価方法 | 出席を中心に、授業への取り組み方(意欲、仲間と協力する態度)、知識の理解度、技術の習熟度を総合的に評価する。配点は、出席20%、取り組み方30%、知識30%、技術20%、とする。なお、欠席の際は、-5、-10、-20、不可とし、遅刻の際は、-3、-6、-12、-24、不可とする。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。初回の授業には体育履修カードに写真を貼付して持参し、授業を受ける際は、運動に適した服装・シューズでのぞむこと、基本的には毎回ゲームを行うので、着替え・タオルなどの持参が望ましい。また、怪我の防止のため貴金属類は身につけず、爪の手入れもしておくこと。初心者・経験者問わずバスケットボールを楽しみましょう! |
スポーツA (金3/金4)
年度 | 2009 |
---|---|
科目名 | スポーツA (金3/金4) |
教員名 | 山村 伸 |
授業概要 | 本授業ではバレーボール、卓球、バドミントン、バスケットボールの基本的な技術の習得を目標とし、また、練習・ゲームを通じて受講生の協調性、チームワーク、リーダーシップの育成をねらいとすると共に、スポーツ楽しさを理解し、生涯にわたりスポーツに参加し、より健康で充実した人生を送ることについて考える一契機とする。 |
授業計画 | 1.オリエンテーション ・授業の進め方、評価に関する説明 2~4 バレーボール ・ルールの確認・理解、対人パス、サーブ、スパイク、ゲーム 5~7 卓球 ・ルールの確認・理解、スマッシュ、サービス、ラリー(フォアハンド、バックハンド)、ゲーム 8~10 バドミントン ・ルールの確認・理解、オーバー、サイド、アンダーでのストローク、スマッシュ、サービス、ゲーム 11~14 バスケットボール ・ルールの確認・理解、レイアップ、ゴール下のシュート、1対1、2対2、速攻、ゲーム |
評価方法 | 出席を中心に、授業への取り組み方(意欲、仲間と協力する態度)、知識の理解度、技術の習熟度を総合的に評価する。配点は、出席20%、取り組み方30%、知識30%、技術20%、とする。なお、欠席の際は、-5、-10、-20、不可とし、遅刻の際は、-3、-6、-12、-24、不可とする。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 授業は3学部合同で行い、男女共修で実施します。初回の授業には体育履修カードに写真を貼付して持参し、授業を受ける際は、運動に適した服装・シューズでのぞむこと、基本的には毎回ゲームを行うので、着替え・タオルなどの持参が望ましい。また、怪我の防止のため貴金属類は身につけず、爪の手入れもしておくこと。みんなでスポーツを楽しみましょう! |
スポーツB (月2)
年度 | 2009 |
---|---|
科目名 | スポーツB (月2) |
教員名 | 小林 勝法 |
授業概要 | 中国に古来から伝わる気功は、医療体操として、あるいは武術や宗教的修行法として行われてきた。太極拳は気の発現を重視するゆったりとした動きの中国武術である。簡単な気功と二十四式太極拳を学ぶことで、健康の維持・増進と潜在能力を開花することに挑戦しよう。 授業の目的は次の通り。 (1)気功の練習を通して、自分の身体観と健康観を再検討する。 (2)太極拳にみられる身体の運用法の合理性を理解し体得する。(3)身体運動文化の価値と継承・発展に対する理解を得る。 |
授業計画 | 1.気を感じる 2.無心になる:虚霊頂勁 3.基本的な気功:気の流れとからだの動き、内外相合 4.二十四式太極拳:虚実分明、沈肩墜肘、用意不用力、相連不断、上下相随 5.気を練る 6.太極拳の思想と歴史 7.天地の気との交流 8.表演会 |
評価方法 | 上記の目標の達成度に応じて、大学が定める評価基準(AA~D)にしたがって評価する。なお、配点と欠席・遅刻の減点は以下の通り。(1)技術(中間及び最終日の表演など)・・・・・30% (2)知識(授業記録、期末レポートなど)・・・・30% (3)態度(平常点のほか期末レポートなど)・・・40% 欠席・遅刻の減点は、欠席:-5、-10、-20、不可。遅刻:-3、-6、-12、-24、不可。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | この授業は、たくさん動いてエネルギーを発散したい人にはあまり向いていない。じっとしていることが苦痛な人には退屈かもしれない。 初回の授業から実技をするので、体操着に更衣して体育館の指定場所に集合すること。なお、授業は3学部合同で行い、男女共修で実施する。 |