現代社会と法律

年度 2004
科目名 現代社会と法律
教員名 伊津野 重満
授業概要 (民事法及び刑事法)民法と民事訴訟法はいわゆる車の両輪であり、一方のみでは法の運用は不可能である。刑法と刑事訴訟法についても全く同じことがいえる。現代社会と法律の授業においては、日常生起する民事・刑事の問題を選んで体系的に理解できるように、また、実務として使えるような授業を行う。
授業計画 民事裁判と刑事裁判との相違(訴訟当事者、違反に対する効果)
民法と民事訴訟法との関連
刑法と刑事訴訟法との関連
内容証明郵便の効用
公正証書の効用
不動産登記をすることの意味
交通事故の行政上・刑事上・民事上の責任
消費者金融と自己破産
親子関係・認知
婚姻予約・内縁関係の一方的破棄
離婚(協議離婚、裁判上の離婚)
相続(相続財産の範囲、相続人の順序とその範囲)
法定相続分(相続人の廃除、遺留分も含む)
罪刑法定主義
執行猶予
累犯・併合罪
刑罰の種類
逮捕(現行犯逮捕、逮捕状による逮捕、緊急逮捕)
勾留、勾留延長、保釈
起訴
弁護人選任権、弁護人の接見交通権
被疑者・被告人の黙秘権
違法捜査
評価方法 学年末のテストと授業中の小テストによって評価する。出席点も加味する。
教科書
参考書
メッセージ この授業の理解のためには、可能なかぎり、法律科目を履修しておくことが望ましい。
カテゴリー: 2004

国際機構論

年度 2004
科目名 国際機構論
教員名 斉藤 功高
授業概要 第二次大戦後、国際社会は急速に組織化されていった。現在の国際社会は国際機構がなければ成り立たないところまで深く結びついている。例えば、国際社会の平和を担保するためには国連は不可欠な存在である。国際テロを撲滅するには一国では不可能であり、国家間の協力が必要となる。国連はそのための要となることができる。また、私たちは何らかの国際機構のお世話になっている。私たちが日本にいて外国製品を安く買えるのも、WTOという国際機構によって自由貿易が推進されているからである。さらに、EUのように特定の地域が国家主権を超えて統合を進めている場合がある。これは、今後の新しい試みとして研究していく必要がある。このように、私たちは生活に密接に関係している国際機構を学ぶことによって、国際社会の仕組みが一層理解できるようになる。本講義では、国際機構を法の視点から学んでいく。
授業計画 プロローグー国際機構とは
国連
国連の仕組み
国際機構としての国連
総会決議の性格
総会決議と事例
安保理決議の性格
安保理決議と事例
国連と世界平和
国連はどうあるべきか
専門機関
WTOと自由貿易
IMFと国家の再建
経済のグローバル化とWTO・IMF
IAEAとNPT体制
地域機構
EUと地域統合
EU法と加盟国の権限
ASEANとAPECーその将来は
評価方法 レポート(20点分)と試験(80点分)によって評価する。また、出席を随時とってそれを平常点として試験の点数に加算する。
教科書
参考書
メッセージ 1.出席は随時とるが、出席カードにただ名前を書くのではなく、その授業の疑問点、意見、感想などを紙に書いてもらう。2.授業では教科書を使わないため、国連や国際機構に関する本を最低1冊読んで、全体的な知識を身につけて欲しい。
カテゴリー: 2004

新入生ゼミナール

年度 2004
科目名 新入生ゼミナール
教員名 山口 一美
授業概要 大学での学習は、以下のような点で高校までの学習とは根本的に異なっています。まず、第1に、正解が決まっている問題だけを考えるのではないこと、次に、問題そのものを見つけ出し、解決すること、そして、その問題を解く方法そのものを考え出すということです。したがって、新入生の皆さんは、どのように学習を進めていったらよいか戸惑いを感じることでしょう。そこで、この新入生ゼミナールでは少人数に分かれ、まず、大学での学習に必要な知識とスタディ・スキルを習得します。その基礎の上に立って、発見学習と問題解決学習を行います。その中で一緒に学ぶ学生同士が助け合ったり、協力したりしながら様々な課題に取り組んでいきます。、また、大学教員との親密な交流を通じて、学問研究の世界を垣間見て下さい。知を生産すること、そしてそれを応用することの意義を知ることができるでしょう。
授業計画 大学や文教大学国際学部の教育システムについて学ぶ。
大学での生活(マナーも含む)と学習について学ぶ。
講義の受け方やノートの取り方を学ぶ。
読書の仕方を学ぶ。
図書館の利用方法を学ぶ。(ゼミナール単位での実習を含む)
情報(図書や雑誌、インターネット、インタビューなど)を集め、整理する方法を学ぶ。
討論の仕方を学ぶ。
レポートの書き方、発表の仕方、試験準備の仕方を学ぶ。
集大成としての問題発見・問題解決学習の実践とレポートを作成する。
教員との懇談会、コース選択オリエンテーション(国際コミュニケーション学科のみ)等。
評価方法 上述の様々な課題の成績と出席を総合して評価します。詳しくは授業のはじめに説明します。
教科書
参考書
メッセージ 新入生のみなさんは、大学4年という未知の大海原にこぎ出した船に喩えられるでしょう。目的地がわかっている人はそれに向かってこぎ出していけばよいのですが、まだ目的地を見つけられないでいる人は大海原で右往左往することになります。しかし、それも人生にとっては必要なことかも知れません。そうするうちに新しい自分を発見することができるかも知れないからです。ただその場合でも、進むべき道しるべがあった方がより早く目的地を見つけることができます。本ゼミナールでは、新入生のみなさんがより一層有意義な学生生活を送ることができるように、私たち教員も一緒になって考えていきたいと思います。
カテゴリー: 2004

EIC102(IR6)

年度 2004
科目名 EIC102(IR6)
教員名 N.エジャートン
授業概要 This elementary English course will focus on academic situation and the vocabulary to talk about school life. Situational dialogues may include talking about cafeteria menus, elective and compulsory courses, as well as club activities. Students will be encourage to do debate-like activities based on readings concerning controversial issues. Writing simple letters and informative paragraphs may also be dealt with. Free writing will be incorporated as well.
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法 授業開始時に指示する
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2004

企業会計

年度 2004
科目名 企業会計
教員名 志村 正
授業概要 「ITスキル標準」の「情報化と経営」の一科目。会計の分野を大きくは簿記会計、財務会計、管理会計、経営分析に区分し、それぞれの中で初級シスアドなどで出題頻度の高い重要なテーマに絞って解説することを試みる。広く浅く取り上げられていくので、体系立てて説明されない。「簿記演習」、「財務会計情報」、「原価情報」、「管理会計情報」などで不足を補っていただきたい。
授業計画 会計の全体像と仕組み
貸借対照表のフォームと意味
損益計算書のフォームと意味
簿記会計①簿記のしくみ(1)
簿記会計②簿記のしくみ(2)
簿記会計②商品の払出計算と売上原価計算
簿記会計③減価償却について
財務分析①財務の安全性分析
財務分析②収益性分析
原価計算①原価計算の仕組み
原価計算②原価計算の方法
損益分岐点分析
リースとレンタル,その他
評価方法 ペーパー・テスト(○×と四択問題)によって評価する
教科書
参考書
メッセージ 情報システム学科の学生は基本情報技術者試験対策に最適。簡単な表計算を扱うこともある。
カテゴリー: 2004

CALL303

年度 2004
科目名 CALL303
教員名 生田 祐子
授業概要 CALL(Computer Assisted Language Learning = コンピュータ支援言語学習環境)教室において、ライティングを中心とした総合的な英語学習を行ないます。特に、前半は、パラグラフ単位で、日常的な内容をわかりやすい英文で書く練習を行います。電子メールや英語学習サイトを用いて、実際に書くことによるコミュニケーションを体験します。後半は、テーマを絞り、ネット上で情報を集め、エッセーを書くことと、短い論文作成を目標とします。パワーポイントを使って、最後にプレゼンテーションを行います。
授業計画 第1回 CALL システム・英語学習サイトのオリエンテーション
第2回 ライティング診断テスト
第3回~第9回 CALLライティング演習
第10回 プロジェクトプレゼンテーション
第11回 プロジェクトプレゼンテーション
第12回 ライティング診断テスト
評価方法 平常点(出席・授業中のテスト・課題):50%
学期末試験・プロジェクト:50%
教科書
参考書
メッセージ 真剣に英語を身につけたいと願う学生たちとともに、楽しく、実りある授業にしていきたいと思います。できるだけ電子辞書を携帯してください。Attendance is mandatory!!!
カテゴリー: 2004

プレゼミナール

年度 2004
科目名 プレゼミナール
教員名 山田 修嗣
授業概要 1年次の基礎ゼミナールの内容を踏まえて、プレゼミナールでは、3年次からはじまる専門ゼミナールに備えての基礎的な準備をします。基礎ゼミナールでは、レポートの書き方を練習しましたが、プレゼミナールでは、それを踏まえてさらにゼミナールでのレジュメの作り方、プレゼンテーションのしかた、論文の書き方などを学びます。方法としては、議論を組み立てる練習を繰り返し行なう中で身につけることになります。また、国際コミュニケーション学科では第3セメスターに多くの学生が短期留学を行なうことになるため、短期留学生活や危機管理の対処などの内容も含まれます。また特に第2セメスターに行なうプレゼミでゼミ選択に必要な情報の提供と質疑の授業を行ないます。
授業計画 基礎ゼミ上級編
基本文献の紹介・参考資料の利用方法
資料・データ(新聞・ニュース・インターネット等)の収集・分析方法
レジュメの作成方法・口頭発表/プレゼンテーションの方法
論文作成方法
模擬ゼミ
各担当教員が模擬ゼミを行ない、受講者は定められたテーマをもとに輪読、プレゼンテーションを行なう。また、卒業論文の進め方や書き方などを指導する。
留学説明とゼミ見学
全体会で、留学生活と危機管理対応についての講習を受ける。またゼミ紹介を実施する。
評価方法 出席をはじめ上記の課題の提出状況や内容をもとに評価します。詳しくは、授業のはじめに説明します。
教科書
参考書
メッセージ プレゼミナールを通じて、みなさんには学生としての資質を身につけることを要望します。そして、本ゼミナールは、2年次のクラスの意味も含めていますので、大いに友達をつくり、積極的に交流する、またそこから自分の進むべき将来の進路を見つけることをも期待します。私たち教員も積極的に応援いたします。
カテゴリー: 2004

文章演習F

年度 2004
科目名 文章演習F
教員名 江口 浩
授業概要 前半のセメスター(文章演習E)に引き続き、就職活動に焦点を合わせて、高度の実用文章能力の獲得を目指して努力する。作文実習はほぼ毎回実施する予定。
授業計画 講義、実習、解説、相互批評を組み合わせた全員参加の授業を目指す。とにかく貪欲に書きまくる。
評価方法 定期試験での課題作文、実習作文、出席状況で評価する。
教科書
参考書
メッセージ 最良の文章上達法は大量の読書とたゆまぬ作文実習を通じて、作文が好きになることである。
毎回用意するもの
筆記用具、400字詰め縦書き原稿用紙、国語辞典
カテゴリー: 2004

歴史学

年度 2004
科目名 歴史学
教員名 渡辺 知
授業概要 第一次世界大戦と第二次世界大戦が国際社会のあり方にどのような影響を与えたのかを検討します。両大戦間期はしばしば現代の始まりの時期とされますので、上記の考察を通じて現代世界の特質の一端を考える手がかりとなればと考えます。
授業計画 第一次世界大戦前の世界
第一世界大戦の展開とその性格
旧体制・旧外交 vs 新体制・新外交
ヴェルサイユ体制とワシントン体制
「危機の時代」
第二次世界大戦の展開とその性格
戦後世界秩序の形成
評価方法 授業の区切りに授業内容や感想を書いていただきます。また学期末には試験あるいはレポート課題を行う予定ですが、これは授業をある程度行ってから決定したいと思います。これら平常点と学期末の課題の総合評価とします。
教科書
参考書
メッセージ ただ漫然と授業を聞くだけでなく、参考文献を興味のあるところから読むなど、積極的に取り組んでください。解らないことなど何かあったならば、すぐに知らせてください。
カテゴリー: 2004

専門ゼミナールⅠ

年度 2004
科目名 専門ゼミナールⅠ
教員名 小泉 賢吉郎
授業概要 本ゼミでは、次の三つのことをやりたい。まず、なぜ人間は意見を変えるのか。なぜ人間は見方を変えるのか。科学革命はなぜ起こるのか。人間がある見解を別の見解に変えるとき、いったい何が変わるのか。『科学・技術・社会を考える』を読みながら、以上のような疑問について考えて行きたい。二番目に、英語をもう一度初めから考え直してみたい。三番目に、コンピュータ、とくにエクセルを指導したい。基本的なことについてじっくり考え、話し合ってみたいという人は、おおいに歓迎したい。
授業計画 科学・技術についてはコピーを渡し、発表の担当者を決め、ゼミで発表してもらう。そのさい、その章の内容の要約だけを単に発表するのではなく、その章を読んで自分で考えたことについて発表してもらう。この作業と平行して、英語は、簡単なミステリーを一緒に読んで生きたい。発表者は担当分の2ページをゼミの時間に訳すことになる。ミステリーのコピーはゼミの最初の時間に渡す。エクセルは、簡単な操作を教えたのち、宿題を出し、習得状況を確かめたい。
評価方法 成績は、どれだけ各自がゼミの議論に積極的に参加できたかで判断する。積極的に取り組むためにはきちんと出席している必要があるので、出席は重視する。
教科書
参考書
メッセージ 一度は、頭が痛くなるほど考えよう。
カテゴリー: 2004