データベース処理

年度 2002
科目名 データベース処理
教員名 宮川 裕之
授業概要 情報システムを構成する主要な技術にデータベースがある。この授業では、実際にデータベースにデータを入力したり、データベースを検索したりするためのしくみについて実習を交えて学習する。データベースの検索にはSQLという言語を利用するが、授業ではSQLだけではなく、ホームページを利用してデータベースにデータを入力したり、検索したりするためのプログラミングについても学習する。
授業計画 データベース入門
授業で利用する環境についての概説
データベース利用例
データベース設計
テーブル、フィールドの設計
データベース問い合わせ言語(SQL)
SQLの文法
SQLを使った検索実習
プログラミング言語によるデータベース検索
PHPについて
PHPとhtml
データベースプログラミング演習
データベース入力用プログラムの作成(1)
データベース入力用プログラムの作成(2)
データベース入力用プログラムの作成(3)
データベース検索用プログラムの作成(1)
データベース検索用プログラムの作成(2)
データベース検索用プログラムの作成(3)
評価方法 レポート及び授業中の小クイズの総合評価。出席点を加味する。
教科書
参考書
メッセージ この授業で使用する、SQLおよびPHPについては前提知識は不要です。授業ではプログラミングの実習が含まれますので、第3セメスターまでに履修できるプログラミング関係の授業を履修していることが望ましいです。この授業を習得すると、データをデータベースに入力し、それを検索して表示するホームページを作成することができるようになります。
カテゴリー: 2002

マルチメディア制作演習B

年度 2002
科目名 マルチメディア制作演習B
教員名 高田 哲雄
授業概要 ”エデュテイメント”という言葉を知っていますか?”Education”(教育)と”Entertainment”(娯楽)の2つの言葉から合成されてできた新用語です。必ずしもこの言葉の意味に厳密にこだわるわけではありませんが、この演習ではデジタル化技術によって誕生した新しい領域にチャレンジします。「CDソフト」に代表されるように、違うメディアによって今まで提供されてきた”音楽”や”映像”、”文字”や”絵画”、”写真”、”ゲーム”と言った様々なコンテンツがひとつの統合されたメディアの形で私たちの生活に登場してきたのです。この演習では”エデュテイメント”を目標をにコンテンツを作る側の立場からマルチメディアを体験していきます。WEBによるソフト化が主流になる傾向ですが、入門編として身近なCD-ROMやDVD制作を学習します。
授業計画 マルチメディア入門:”エデュテイメント”参考作品の提示(CD)
エデュテイメント・コンテンツ企画
デジタル化技術① (イラスト)
デジタル化技術② (写真)
デジタル化技術③ (テキスト)
デジタル化技術④ (サウンド)
デジタル化技術⑤ (ゲーム)
デジタル化技術⑥ (VR)
デジタル化技術⑦ (動画・編集)
デジタル化技術⑧ (VB)
以上の技術を総合する形で企画をソフト化する。
プレゼンテーション・合評 (CD-ROM)
評価方法 熱意をもって取り組んでいるかを総合的に評価します。提出物や出席率は基本事項です。
教科書
参考書
メッセージ 特別な予備知識がなくても受講できるように考慮してありますが本人のやる気が最も大切です。
カテゴリー: 2002

マルチメディア情報処理実習

年度 2002
科目名 マルチメディア情報処理実習
教員名 釈氏 孝浩
授業概要 この授業は、全12回の授業を、【映像のデジタル処理(全6回)】と【音楽のデジタル処理(全6回)】の2つのテーマに分けて実施する。履修生は2つのグループに分かれ、6回ずつ交互にそれぞれのテーマを学習する。【映像のデジタル処理】では、コンピュータ上での動画像編集を体験し、DTV(DeskTop Video)の便利な点と問題点を理解する。【音楽のデジタル処理】では、コンピュータを利用した音楽制作(MIDIを中心)の実習をとおして、デジタル技術を使うと、イメージ検討、音楽創造、編曲、演奏、プロデュース活動などの音楽制作過程にどのような変化が生まれてくるのかを理解する。
授業計画 【音楽のデジタル処理】
MIDIシステムの利用説明
音楽制作シミュレータとしてのDTM
細分化された音楽制作過程とプロデューサ
音楽制作のEUC化(エンドユーザコンピューティング化)
インターネット上のMIDIデータで演奏
楽器選択
課題曲の楽器を取り替えてみる(楽器の表現力)
リズム
課題曲のテンポを変えて演奏してみる
代表的なリズムによる音楽表現
課題曲のリズムを変えてみる
編曲
編曲による楽しさ、悲しさ、明るさ、暗さ、力強さの変更
課題曲を部分的に編曲してみる
自由制作(1)任意の課題曲を選び、自分なりの編曲をおこなってみる
自由制作(2)前回の続き
【映像のデジタル処理】
デジタル動画像の特徴
何が便利なのか
何が不便なのか
動画像圧縮のいろいろ
簡単な編集
サンプル画像の単純な結合
特定のシーンを切り取って貼り付ける
編集結果のプレビュー
デジタルムービーの作成
エフェクト
いろいろなエフェクト
シーン切り替えの工夫
音声の付加
デジタル化された音声
効果的な音声の付加
自由制作(1)
作戦を練る
素材選びと組み合わせを考えた編集
自由制作(2)
前回の続き
評価方法 レポートと出席点の総合評価とする。
教科書
参考書
メッセージ 作業を中心とした内容なので、高い参加意識が期待される。「単位のために課題を消化する」のではなく、「自分の納得のために満足できる作品をつくる」という学習姿勢が必要である。
カテゴリー: 2002

翻訳入門B

年度 2002
科目名 翻訳入門B
教員名 小泉 賢吉郎
授業概要 本講では、文法的な側面を離れて、もっと自由な立場から翻訳について指導したい。
英文を正確に理解したうえで自由な翻訳をするには、どうしたらよいのかを中心に指
導したい。(諸君といっしょにどうしたら自然な日本語に翻訳できるのか考えてみた
い。)翻訳入門Aを取っていることが望ましいが、取っていなくても受講可能。
授業計画 それぞれが1~2ページほどの英文を翻訳し、ワープロで提出、それをみんなの前で発表する。なお、受講者数によっては、環境関係以外の書物を読むことになる可能性もある。
評価方法 成績は、期末に実施する試験と、各自が行なう翻訳発表から判断する。出席点は、
判断に迷った場合、また、たとえば、78点の場合、きちんと出席している学生に対し
て加点して80点とするなどの方法で評価したい。
教科書
参考書
メッセージ この授業では、文章の内容と英語の両方を理解するように心がけてほしい。なお、E
メールはゼミ生優先とする。
カテゴリー: 2002

ゼミナールⅡ

年度 2002
科目名 ゼミナールⅡ
教員名 丸山 鋼二
授業概要 教育支援課にお問い合わせ下さい。
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2002

マルチメディア制作演習A

年度 2002
科目名 マルチメディア制作演習A
教員名 高田 哲雄
授業概要 CGアニメーションは教育、映画、CM、ゲームなど様々な場面で活用されています。最近では実写の映像なのか、それともCGによる仮想の映像なのか全く区別がつかないほどその表現技術は高くなってきています。この演習では将来諸君がこのような制作現場においても自信を持って取り組めるようになるために、「コンピュータ・グラフィックス制作とは何か」その基本を体験します。一連のCG技術をオムニバス的に体験した後、その中から自分で最も面白いと思った表現方法を選び作品提出します。
授業計画 コンピュータ・グラフィックス入門:参考作品の提示(VTR)
CGによる手描きアニメ① (ペイントソフト体験)
CGによる手描きアニメ② (スキャナーの利用)
CGによる手描きアニメ③ (アクションをつける)
CGで立体を作成① (簡単な形態を3Dで作成)
CGで立体を作成② (現実的な形を3Dで作成)
CGで立体を作成③ (空想的な形を3Dで作成)
CGで人体を動かす① (人体の基本)
CGで人体を動かす② (基本動作を表現)
CGで人体を動かす③ (応用動作を表現)
以上の中から得意な技法を選択し作品制作
プレゼンテーション・合評
評価方法 熱意をもって取り組んでいるかを総合的に評価します。提出物や出席率は基本事項です。
教科書
参考書
メッセージ 特別な予備知識がなくても受講できるように考慮してありますが本人のやる気が最も大切です。
カテゴリー: 2002

情報システム特論A

年度 2002
科目名 情報システム特論A
教員名 未決定
授業概要 教育支援課にお問い合わせ下さい。
授業計画 教育支援課にお問い合わせ下さい。
評価方法
教科書
参考書
メッセージ
カテゴリー: 2002

アルゴリズムとデータ構造

年度 2002
科目名 アルゴリズムとデータ構造
教員名 釈氏 孝浩
授業概要 プログラミングを行う上で必要なアルゴリズムとデータ構造に関して講義する。探索・整列といった簡単な例から始め,適切なアルゴリズム選択による計算量の変化を観察する。また,パズル解きのような「試行錯誤による問題解決」をアルゴリズム化する。データ構造では,実行時に構造が変化する例として,線形リスト,木構造などを扱う。予備知識としては,プログラミングの基本的知識が必要となる。実習を伴う授業ではないが,講義内容を各自が実機上でプログラミングし,実験・観察を通して確認することが求められる。特に重要なものに関しては,実験レポートの提出が課される。
授業計画 線形探索と二分探索。計算量の評価とアルゴリズム選択の有効性。
単純な整列アルゴリズム。セレクションソート,バブルソートなど。
再帰的アルゴリズム。
高等な整列アルゴリズム。クイックソート。
バックトラックアルゴリズム。試行錯誤の処理。騎士の巡回パズル等。
適切なデータ表現。エイトクイーンパズル等。
動的なデータ構造。線形リスト構造とその操作。
木構造。多進木と2進木。数式木,探索木などの例。
木のバランス。完全平衡木。
木構造の巡回。先順・中順・後順とその応用例。
木構造の操作。削除と挿入。探索木の構築。
評価方法 主に学期末試験を評価対象とするが,レポートが課せられた場合は,その内容も考慮する。科目の性質上,内容の理解度が問題であって,講義への参加・不参加を評価尺度とすることは無意味と考えられるので,「出席点」というものは考えない。
教科書
参考書
メッセージ 上で述べたように,講義をただ聴くだけでなく,各自で実機上での実験をする態度が重要である。講義によって得た知識をより実践的なものにするために,実験・観察の作業を通じて理解を深めるようにして欲しい。また,講義は出来るだけ一話完結型にするが,内容が積み重なっているものなので,不十分な理解は後続内容に強く影響する。欠席をした場合は必ず内容をフォローして追いついておくこと。また,実験観察を後回しにして作業をため込んでしまうのも禁物である。
カテゴリー: 2002

日本語A

年度 2002
科目名 日本語A
教員名 倉持 益子
授業概要 この授業では、日本語の運用力、特に聞くことと話すことに関する力の育成を目的とする。具体的には、自然な対人コミュニケーション能力の育成と大学における講義・ゼミ参加のために必要な能力の習得を目的とする。

 そのためには、日本人のコミュニケーション活動を観察し、相手の気持ちに配慮した言語行動を学ぶこと。正しい発音を学ぶこと。自分の考えを相手に伝える練習。文法・語彙の復習や、日本人が日常使う副詞や形容詞、慣用表現を身につけること。講義を聴き取るコツを学ぶことなどが必要である。

 この授業では、テキストは特に定めず、発音練習をほぼ毎回入れ、ビデオなどの視覚教材を適宜用い、楽しみながらコミュニケーション能力を伸ばすことをねらいとする。

授業計画 1オリエンテーション

2発音指導(毎回15分程度、書き取りを含む)

3談話指導(話しかけ・会話の終え方・あいづち・ストラテジーなど)

4ビデオ・音声テープによる学習

5コミュニケーションのための文法の復習

6語彙を増やすための練習問題

7小スピーチ

8ロールプレイ・寸劇

9期末テスト

評価方法 期末テストは行うが、それだけで評価することはない。スピーチやロールプレイ・寸劇なども重視する。また、平常活動のなかでの課題の取り組みも評価の対象にする。したがって、欠席が多いと不利である。
教科書
参考書
メッセージ 休まないことが一番です。それから、失敗・言い間違いは大歓迎です。この授業は話すことが重要です。ですから、失敗を恐れず積極的に発言してください。
カテゴリー: 2002

ファジー理論

年度 2002
科目名 ファジー理論
教員名 下平 丕作士
授業概要 (1)概要: 授業では、ファジー理論の基礎と社会科学への応用事例について講義する。(2)背景と重要性:人間の思考や判断は、言語を用いて行われる。人間の言語的表現はある種のあいまいさを含んでおり、脳はこれを利用して巧みに高度な情報処理を行っている。ファジー理論は、人間の主観や言語的表現に含まれるあいまいさを論理的に数式で表わし、情報処理に取り入れる手法である。ファジー理論は、コンピュータにより人間と同じような知的な処理を行うシステムを構築するのに有用な手法であり、様々な分野で利用されている。たとえば、電車やプラントの制御など工学の分野に加えて、最近は経営における意志決定など社会科学の分野にも応用されている。コンピュータにもっと複雑で高度な仕事をさせるためには、欠かせない技術である。
授業計画 社会科学とファジー理論
あいまいさを含む情報の処理、非数値情報の特質。
ファジー理論とは
ファジー概念とクリスプ概念、ファジー概念の分類、ファジー修飾。
メンバーシップ関数
ファジー概念とメンバーシップ関数、メンバーシップ関数の構成法、ファジー修飾語とメンバーシップ関数。
ファジー概念の演算
「等しい」、「含まれる」、「AかつB」、「AまたはB」「Aではない」。
ファジー推論法
推論とファジー推論、ファジー推論法による制御、評価におけるファジー推論法。
意志決定とファジー推論
社会科学における意志決定問題、意志決定におけるファジー理論。
応用例:満足度を考慮したデータ検索
ファジーデータ検索、検索条件のあいまいさ、項目ごとの満足度、総合満足度決定のルールと計算方法。
評価方法 学期末のテストによって評価する。出席状況も考慮する。
教科書
参考書
メッセージ 基礎から分かりやすく説明する。前提となる科目はない。
カテゴリー: 2002