| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 歴史学 |
| 教員名 | 渡辺 知 |
| 授業概要 | 18世紀以降のヨーロッパの歩みを世界システム論の観点から見ていくことにします。この時代は世界の諸地域の結びつきがいっそう強まった時代です。ただ、過去の事実の確認にとどまらず、それがなぜ起きたのか、又、過去の出来事が現在の社会といかに関係するのか、あるいは、一地域の動向がその他の地域の動向といかに密接に結びついているのかといった点に力点を置きつつ、歴史学における多様なものの捉え方をあわせて提示できればと希望しています。 |
| 授業計画 | 産業革命
アメリカの独立 フランス革命 大西洋革命 パクス・ブリタニカの時代 帝国主義の時代と世界の一体化 |
| 評価方法 | 平常点と学期末に行う試験とを総合して評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ただ漫然と授業を聞くだけでなく、参考文献を興味のあるところから読むなど、積極的に取り組んでください。
解らないことなど何かあったならば、すぐに来てください。 |
「2002」カテゴリーアーカイブ
法学入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 法学入門 |
| 教員名 | 山本 顕一郎 |
| 授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
意思決定論
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 意思決定論 |
| 教員名 | 堀田 敬介 |
| 授業概要 | 人間(あるいは企業)は活動する際,様々な場面で意思決定を要す問題に直面し,数ある選択肢の中から自分にとってよい(と思われる)もの1つあるいは複数を選び出すという決断を行っている.意思決定というと難しそうに聞こえるが,身近なところでは例えば,食事時にご飯にするかパンにするか,そしてどこで食べるかや,移動する際の交通手段とルートの選択,3年ゼミ申請時にどの先生のゼミを希望するかなど,意識的あるいは無意識のうちに行っているであろう.意思決定場面において,合理的な人(企業)は,コスト・リスクができるだけ小さく,効用・満足度のもっとも大きい選択肢を選びたいと思われる.この授業では,意思決定を要する状況・問題に直面した人(企業)が決断をする際に,問題を整理・分析したり,数理的に定式化・モデル化することで,どの選択肢(代替案)がどの程度他の選択肢(代替案)よりも良いのか(悪いのか)などの指標を与え,決定を支援する手法のいくつかについて,その基本理論を学び,演習等を通して理解を深めていきたい. |
| 授業計画 | 数理的意思決定とは? 問題の把握,意思決定基準,意思決定者とモデルの関係 主観確率,効用関数 数学基礎の基礎:行列とベクトルの和・積,集合,凸結合,凸包 線形計画法(LP)と多目的線形計画法(MLP) 行列表記,図的解法,主問題と双対問題 単体法と改訂単体法,双対定理,多目的線形計画法 ゲーム理論 ゲームの定義・種類,2人非協力零和ゲーム,均衡解 混合戦略とミニマックス定理,零和ゲームと線形計画 2人非協力非零和ゲーム,Nash均衡解,Pareto最適性,支配戦略 階層分析法(AHP) 問題の階層構造,評価基準と代替案,一対比較 重み計算,整合性,不完全一対比較,AHPからANPへ 包絡分析法(DEA) CCRモデル,生産可能集合と効率的フロンティア 凸包モデル 問題発見・整理・分析・予測技法 品質管理(TQC):QC七つ道具,新QC七つ道具 |
| 評価方法 | 評価は基本的に試験(中間・期末予定)のみで行う.出席はとるが規定出席数に達しているかどうか見るだけで出席点はなし. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 「数理計画」(5セメ)の授業内容を理解していることが前提.また,「オペレーションズ・リサーチ」(3セメ),「生産管理論」(4セメ)が履修済みであることが望ましいが必須ではない. |
経済学入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 経済学入門 |
| 教員名 | 中村 敏夫 |
| 授業概要 | 本授業は経済学分野を学習する学生のための入門コースである。経済学を構成する経済史、経済政策、経済理論を中心に解説していく。本授業を学習してから、マクロ経済学、ミクロ経済学、国際経済学、その他経済学領域の上級科目をとると役に立つ科目である。 |
| 授業計画 | 日本経済 モノ作り ミクロ経済学 企業の行動 マクロ経済 国民総生産 外国貿易 経済学史 限界革命 ケインズ経済学 |
| 評価方法 | 期末試験に平常点を加味する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 入門コースであるが、いろいろなデータを活用して楽しい授業にしたい。学生の旺盛な好奇心が望まれる。 |
情報技術史入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 情報技術史入門 |
| 教員名 | 広内 哲夫 |
| 授業概要 | 本授業では、“情報技術”と言うキーワードのもとで、これまでの既存の技術(印刷、電信/電話、無線、写真、映画、レコード、計算器械、コンピュータ、衛星通信、インターネットなど)がどのようにして発明されたのか、それらの技術とマスコミ等(出版、新聞、ラジオ/テレビ放送、図書館)の関わり合いは何なのか、それらがどのような原理でマルチメディアとして融合していくのか、などについて古代から近未来までを学際的な立場から講義する予定である。 「技術が文化を生み出し、文化が技術の発展を支える」という観点から、科学技術と情報文化、情報社会について講義するので、現在のマルチメディア情報社会を出現させた要因は何であったのかを、歴史的な視点から理解して頂きたい。 |
| 授業計画 | 歴史的視点から情報技術を捉える 文字の発明と古代の情報蓄積 中世キリスト教修道院図書館における情報蓄積 ルネッサンスの大発明、活版印刷機 科学革命と計算・思考機械への夢 産業革命と電気通信装置の発明 19世紀における情報記録機器の発明 20世紀前半における情報メディアの発展 第2次世界大戦の遺産、コンピュータの誕生 コンピュータとソフトウェアの発展 コンピュータ通信による社会の制御 パーソナル・コンピュータの登場 情報ネットワーク・システムの構築 メディアの融合と世界電子図書館の誕生 |
| 評価方法 | 出席も加味し、学期末の試験で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 人間は生活の中で、いつも身の回りの情報を処理しているが、それは感覚的・無自覚的に行われることも多いため、情報の持つサイバネティクッス的な意義には余り気がつかないものである。しかし、歴史的にはつい最近、コンピュータで情報が処理されるようになってから、情報の本質が理解され始め、多くの文科系学問分野でも情報の概念を用いてその再構築が行われるようになった。例えば、経営学、社会学、心理学の分野では、経営情報学、情報社会学、情報心理学と言ったような学問領域も成立し始めている。情報というキーワードを用いて各学問を横断的に統一できる日も間近いのではないかと思われる。本講義を通して、「情報は本質的に学際的な概念である」ということを理解してもらえれば幸いである。 |
情報技術史入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 情報技術史入門 |
| 教員名 | 広内 哲夫 |
| 授業概要 | 本授業では、“情報技術”と言うキーワードのもとで、これまでの既存の技術(印刷、電信/電話、無線、写真、映画、レコード、計算器械、コンピュータ、衛星通信、インターネットなど)がどのようにして発明されたのか、それらの技術とマスコミ等(出版、新聞、ラジオ/テレビ放送、図書館)の関わり合いは何なのか、それらがどのような原理でマルチメディアとして融合していくのか、などについて古代から近未来までを学際的な立場から講義する予定である。「技術が文化を生み出し、文化が技術の発展を支える」という観点から、科学技術と情報文化、情報社会について講義するので、現在のマルチメディア情報社会を出現させた要因は何であったのかを、歴史的な視点から理解して頂きたい。 |
| 授業計画 | 歴史的視点から情報技術を捉える 文字の発明と古代の情報蓄積 中世キリスト教修道院図書館における情報蓄積 ルネッサンスの大発明、活版印刷機 科学革命と計算・思考機械への夢 産業革命と電気通信装置の発明 19世紀における情報記録機器の発明 20世紀前半における情報メディアの発展 第2次世界大戦の遺産、コンピュータの誕生 コンピュータとソフトウェアの発展 コンピュータ通信による社会の制御 パーソナル・コンピュータの登場 情報ネットワーク・システムの構築 メディアの融合と世界電子図書館の誕生 |
| 評価方法 | 出席も加味し、学期末の試験で評価する。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 人間は生活の中で、いつも身の回りの情報を処理しているが、それは感覚的・無自覚的に行われることも多いため、情報の持つサイバネティクッス的な意義には余り気がつかないものである。しかし、歴史的にはつい最近、コンピュータで情報が処理されるようになってから、情報の本質が理解され始め、多くの文科系学問分野でも情報の概念を用いてその再構築が行われるようになった。例えば、経営学、社会学、心理学の分野では、経営情報学、情報社会学、情報心理学と言ったような学問領域も成立し始めている。情報というキーワードを用いて各学問を横断的に統一できる日も間近いのではないかと思われる。本講義を通して、「情報は本質的に学際的な概念である」ということを理解してもらえれば幸いである。 |
政治学入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 政治学入門 |
| 教員名 | 藤岡 祐次郎 |
| 授業概要 | 住民投票の広がりや党首討論の採用、政府委員制の廃止などにみられるように、我が国は、従来の政治的手法・枠組みの正当性が問われると同時に、新たな政治的仕組み・制度が模索されているという状況下にあります。こうした変動期にあって必要なことは、一度、政治の原点に立ち帰ってみる、あるいはこれを確認するということでしょう。つまり、政治とは何か、政治はどうあるべきかを考えるということです。こうすることで、錯綜した現実の政治を俯瞰し、整理することが可能になるとともに、現実の政治のどこが問題なのか、またこれに対処するにはどうすれば良いのかということも明確になってくるからです。そこで、この授業では、政治の原点、それゆえ原理的な観点から、現実の政治を考察することにしたいと思います。具体的には、今日の政治を正当化づける最大の根拠といってよいデモクラシーをめぐって展開されることになります。 |
| 授業計画 | 政治への関心と政治学の必要性
デモクラシーとは何か(民主政体と民主主義) ポリアーキーと民主化の測定基準 民主主義の観点からの日本的政治の分析 議会制民主主義と住民投票 市民参加 民主的人間と政治的人間 政治とは何か |
| 評価方法 | 3分の2以上の出席と定期試験により評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 政治の分析を通じて、政治を自分の頭で考え、判断するという姿勢を涵養することが目標となります。そのためには、政治に関する新聞・テレビ等の日々の報道をうのみにせず、自分なりに検討する態度を身に付けてもらいたい。 |
政治学入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 政治学入門 |
| 教員名 | 藤岡 祐次郎 |
| 授業概要 | 1セメスターがデモクラシーという政治(学)の究極的原理から現実政治を分析、批判あるいは裁断するという、いわば在るべき政治の姿を議論の出発点としていたのに対し、2セメスターでは、それとは逆に、現実のあるがままの政治の把握に努めたいと思います。新たな政治的枠組み・様式を志向する転換期にある今日、在るべき政治に向かうにしても、政治の実態を知らなければ、それへの具体的な方策は出て来ないからです。とはいっても、評論家的なあるいは皮相的、形式的な説明や描写を行うつもりはありません。ここでは、現実政治の本質的なあるいは根源的な部分に迫ってみたいと思います。具体的には、権力という視点から展開されることになります。政治現象は結局、権力関係(支配関係)という形をとって現われる、あるいはこれに凝縮されると考えられるからです。 |
| 授業計画 | 政治的認識のレベル(政治的現実とは)
権力は必要か(権力主義理論と無政府主義理論) 権力の定義(実体説と関係説)と形成 権力者は誰か(権力構造論的・階層論的・法学的観点からの分析) 権力チェックの構図(その前提として、比較論にも言及) 権力のコントロール過程の変遷(権力分立の歴史的展開) |
| 評価方法 | 3分の2以上の出席と定期試験により評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 政治の現実の分析を通じて、現実を知るということはどのようなことなのかを理解し、またそれに要する自らの分析尺度が相対的であることを自覚することが目標となります。そのためには、対象を色々な角度から分析するという態度を身に付けてもらいたい。 |
法学入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 法学入門 |
| 教員名 | 山本 顕一郎 |
| 授業概要 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 授業計画 | 教育支援課にお問い合わせ下さい。 |
| 評価方法 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ |
記号論入門
| 年度 | 2002 |
|---|---|
| 科目名 | 記号論入門 |
| 教員名 | 岡野 雅雄 |
| 授業概要 | 記号論とは、文字符号や交通信号や地図のようなものだけにとどまらず、我々の身体の発する意味や、ことばや、社会のしきたりなどに至るまで、広く意味作用を扱うものである。人文科学においては、自然科学における数学に相当する基礎理論であり、現代思想や文学理論には欠かせない知識である。この科目では、記号の具体例をみながら、基本的な考え方を身につけてゆくようにしたい。 授業の流れとしては、まず具体的な記号を概観し、徐々にその背後にある原理をつかむようにする。ついで、「ことばと文化」の記号に対象を広げ、「文化記号論」と呼ばれる理論に進み、現代社会をとらえる上での応用を考える。 |
| 授業計画 | 「記号」と「記号論」--記号とは何か 記号論の考え方(1)–ソシュールの原理;能記と所記;記号の特質 記号論の考え方(2)–パラダイムとは;記号の「体系」性;統合と連合 記号論の考え方(3)–ヤーコブソンの二軸理論による広がり 記号論の考え方(4)–デノテーションとコノテーション 記号の分類--論理的コード(1)副言語的コード 記号の分類--論理的コード(2)実用的コードと認識論的コード 記号の分類--美的コード--儀式・神話・文学などにおけるシンボル 記号の分類--社会的コード(1)--儀式、モードなど 記号の分類--社会的コード(2)--文化記号論の広がり 意味作用の記号論 記号論的分析(1) コノテーションの分析、置換テストなど 記号論的分析(2) 構造分析とそれを補完するもの まとめ |
| 評価方法 | 中間レポートおよび学期末のテスト。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | P. ギロー『記号学』白水社クセジュ文庫 |
| メッセージ | この科目は教養科目として、記号論の考え方・ものの見方を知ってもらうのが主な目的です。受講生の構成にあわせて、後半部では扱う材料などは変わる可能性があります。 |