...perhaps, the trends discovered in this content analysis will persist and the role of blacks will continue to move toward one of equality.
Bush, Ronald F.Solomon, Paul J. Hair, Josepf F. Jr
There are more blacks in TV commercials
Journal of Advertising Research
1977
17.1
p21-25
テレビの黒人表現に関する内容分析調査を報告する論文である。
調査は1973年から74年にかけて行われ、1967年から1969年にかけてドミニクとグリーンバーグが行った同項目の内容分析調査の結果と比較するものである。
テレビ広告における「黒人系」登場人物の時代変遷が数量的に把握できる。公民権運動時代のアメリカで、メディアの人種表現に関していかなる研究知見が明らかにされたかが整理されており、参考になる。
「黒人系」登場人物の、人数/性別/役割を、放送時期/放送曲/番組種別(Priduct/Promotion/Public Service)で分類した結果がある。
|
Contents Analysis Review |
製作/著作 日吉 昭彦/ひよし あきひこ copyright 2000 Akihiko HIYOSHI all rights reserved
↑トップページ(NOTE TO TONE h.p.)へ
contact2☆note-to-tone.tv
(☆を@に変えてください)
*ご利用の際は御一報ください。このページはあなたの善意や好意、正義や、他者への努力を思いやり心で成り立っています。 *出典記載なしでのご利用は御遠慮ください
←内容分析文献リストへ戻る
←文献紹介のトップへ戻る
←日吉昭彦のトップページ(Duce h.p.)へ