年度 | 2008 |
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科目名 | 異文化コミュニケーション論B |
教員名 | 山脇 千賀子 |
授業概要 | 1) 異文化コミュニケーションとは何かということへの気づきをめざすとともに、自らの「異文化体験」を言語化する理論的ツールの提供を目的とする。 2) 身の回りの「異文化コミュニケーション」への気づきのエクササイズを活用する参加型授業をめざす。 |
授業計画 | 授業オリエンテーション:異文化は理解できるか? 観光パンフレット分析:記号論入門 テーマパークとは何か:記号論的に読み解くと エスニック料理分析:日本における異文化と身体① 音楽と私たちのつながり:日本における異文化と身体② 障害者とのコミュニケーション:目隠しエクササイズ ものとのコミュニケーション:割り箸エクササイズ 人と人とのコミュニケーション:模倣と社会化 意識と無意識:文化の作法の学習と革新 自分は他者にどのような印象を与えているのか調査 異文化接触シミュレーションのエクササイズ アイデンティティ(概念)の変容 文化とアイデンティティの本質主義/構築主義的理解 コミュニケーションスタイルとは 異文化コミュニケーションを学んで |
評価方法 | |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | この授業は毎回事前の課題に基づいて授業を進めます。授業は、実際に身体を使ったエクササイズを行ってもらうものが含まれますので、あらかじめそのつもりのある学生の受講をお待ちしています |