| 年度 | 2008 |
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| 科目名 | 専門ゼミナールⅡ |
| 教員名 | 中村 恭一 |
| 授業概要 | 人間社会ではその社会の大小を問わず、紛争から自由になることは出来ない。紛争にはさまざまな原因があり、その原因の解明を誤ると、紛争の解決も得られなくなる。同時にこれまで多くの紛争解決の方法が試みられてきたが、それが必ずしも成功していない。国際社会でのさまざまな紛争の具体的ケースを取り上げ、その原因、解決に向けてとられた国際的努力、その効果、失敗の原因などを多角的に検討する。それにより今後も続発するに違いない紛争に一日本人としてどのようにかかわるべきかという個人のあり方を考える。 |
| 授業計画 | 春学期に引き続き、ゼミ参加者は自ら選んだ現代の紛争のケースについて、原因と解決のために取られた国際的行動について調べ、成功または不成功の原因を自ら分析することにより、紛争が国際的であるかいなかにかかわらず、問題を分析しかつ対処する訓練を積む。 国際紛争、国際協力、復興支援、平和構築ということばをより身近に実感する方法として、春または夏休みを利用して紛争後の復興地を訪ね、現地の国連機関、国際NGO、現地のNGOなどの協力を得て、国際協力並びに復興支援を視察、研修する。 さらに国際協力が身近な実践可能な現実問題であることを認識するために、訪問先におけるボランティア活動なども実践する。この国際協力の体験を自らの将来の進路に結びつける可能性を探る。 |
| 評価方法 | 日常的な研究活動への参加度と1年間のまとめのレポート |
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| メッセージ | 国際社会との交流ならびに国際社会での活動において英語力は不可欠。何はともあれ、英語での情報収集(知識の吸収)、英語によるコミュニケーション能力をつける機会を持てることが国際学部学生の最大の特権と考えて、英語力の習得に励んでほしい。注意:正当な理由なく第1回目の授業を欠席した者は、受講登録を取り消したものとみなします。やむなく欠席した場合は、直ちに理由書(診断書等)を提出してください。 |