年度 | 2008 |
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科目名 | 専門ゼミナールⅡ |
教員名 | 山崎 裕子 |
授業概要 | ヨーロッパ文化を根底から理解することを目指し、キリスト教と哲学について考えていく。専門ゼミナールⅠとⅡでは共通のテキストを輪読。専門ゼミナールⅡの途中からは、ゼミ生ごとに興味のあるテーマ(キリスト教と哲学に限定せず)に取り組んで発表してもらう。各ゼミ生が何をテーマにするかは、ゼミのなかで学び話し合いながら決めていく。 |
授業計画 | 専門ゼミナールⅠに続き毎回、担当者が発表。それに対する質疑応答と説明。 上記共通テキストのレポート集を作成 テキスト読了後にレポート提出。それを手直しした後、1冊にまとめたレポート集を作る。 各ゼミ生の発表 レポート集を作成した後、各自のテーマに基づいて、輪番で発表。これを学年末まで繰り返し行なう。 |
評価方法 | ゼミへの取り組み方と学期末レポートにより評価する。 |
教科書 | |
参考書 | |
メッセージ | 専門ゼミナールⅡが始まるまでに、ゼミ論文(卒業論文)で扱うおおよそのテーマを考えてみてほしい。内容の相談を経て、専門ゼミナールⅡの途中から自分のテーマにそった発表をしながら、専門ゼミナールⅢが始まるまでにゼミ論文の目次(素案)を提出できることが望ましい。テーマが未定の場合、いくつかの内容に取り組んだうえで、年度末までにテーマを絞ることになる。 |