簿記演習Ⅱ

年度 2008
科目名 簿記演習Ⅱ
教員名 新井 一夫
授業概要 簿記は企業の取引を体系的に帳簿に記録する方法です。帳簿に記録することによって初めて、企業は財産を管理し、毎期末に企業の成績表に相当する決算書を作成して、利害関係者に報告できます。本講義では、簿記演習Ⅰまたは簿記演習Aに引き続いて、簿記のその他の分野を取り上げます。また、簿記演習Ⅱは会計科目の基礎知識を習得する科目に位置づけられます。到達目標は、日本商工会議所簿記検定3級の基本部分を理解することです。
授業計画 簿記演習Ⅰの復習
現金・預金の取引
手形取引(1)約束手形と為替手形
手形取引(2)手形の裏書き、割引
有価証券取引、固定資産取引
その他の取引(1)
その他の取引(2)
決算修正事項(1)売上原価の処理
決算修正事項(2)現金過不足、有価証券の評価、消耗品の処理
決算修正事項(3)減価償却
決算修正事項(4)貸倒の引き当て
決算修正事項(5)費用・収益の見越し・繰り延べ
8桁清算表の作成
※学期授業予定回数と必ず一致するものではありません。
評価方法 出席点20%、小テストまたはレポート30%、期末試験50%の割合で評価します。出席が3分の2に満たない場合は期末試験を受けることが出来ないので、注意してください。
教科書
参考書
メッセージ 簿記は自動車の運転と同じように、毎回の積み重ねと練習によって上達していきます。従って、講義には欠かさずに、また、遅れずに出席してください。講義ではテキストの計算問題を解くことがありますので、毎回テキストと電卓を持参してください。日商簿記検定3級を目指すことをお勧めします。本講義を履修する学生は、簿記演習Ⅰまたは簿記演習Aをすでに履修または修得した者、簿記の初歩的知識を持っている者が望ましく思います。