| 年度 | 2008 |
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| 科目名 | 番組制作ⅡC(映像) |
| 教員名 | 竹林 紀雄 |
| 授業概要 | より実践的な映像技法を学びながら、同時進行で課題作品の制作に取り組みます。履修生は5人前後のグループを編成し、それぞれが独自の名称(自由につける)をもつプロダクションを立ち上げ、自主的にこれを運営します。そして各プロダクションが競い合い、切磋琢磨しながらビデオによるドキュメンタリー作品(5分前後)を完成させます。特に留意してほしいのは、最近の民生用のビデオカメラは、自動化が進みすぎ、スタートボタンを押すだけで、それなりの映像が撮れてしまうということです。なんとなく撮れてしまったカットを繋げてみても〝作品〟は成立しません。対象と自己、そしてテーマとの関係性をより深く考え、対象にカメラを向けてほしいと思っています。 |
| 授業計画 | ガイダンス 安全に映像制作演習を行うためのガイドライン 授業内プロダクションの意義 ドキュメンタリーとは何かⅠ ドキュメンタリーとは何かⅡ 企画とテーマ 撮影演習Ⅰ 撮影演習Ⅱ 撮影演習Ⅲ 編集演習Ⅰ 編集演習Ⅱ 課題作品の中間講評 映像表現の文法と法則(応用)Ⅰ 映像表現の文法と法則(応用)Ⅱ 課題作品の最終講評 |
| 評価方法 | 課題作品(80点)から完成度と独創性、さらに理解度を評価します。これに、出席、授業態度、ゼミ活動への貢献度、チームワーク能力、責任感等の平常点(20点)を加味して総合的に評価します。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | ドキュメンタリーというと、〝不正を糾す〟あるいは〝真実を追究する〟といったイメージを抱いてしまうかもしれませんが、本来、そのカテゴリーはもっと自由でフレキシブルなものであり、映像制作の入門には最適です。題材は自由ですが、地域に根ざしたものや自分たちの日常に視点を向けた『ノンフィクション』に取り組んでください。「番組制作Ⅰ」「映像編集」「番組制作ⅡB」を履修して映像表現の基本を修得している学生の履修を望みます。なお、履修者数と課題作品数から、課題制作におきましてはインターラクティブ(双方向)な指導には限りがあります。自ら積極的に映像制作に取り組む意欲のある学生の履修を求めます。 |