文章演習B

年度 2008
科目名 文章演習B
教員名 野地 安伯
授業概要 文章演習Aは、文章表現の基礎力を養うものであった。本授業はその内容を踏まえて展開する。「達意の文」を書くことを目標に、随想文,論述文,紹介文、案内文、手紙文などの書き方の講義と実作を行う。提出作品は、添削、評価をして返却する。
授業計画 上記の各種の文章について、おおむね2~3回ずつ演習する。割り当てる分量を、それぞれの文章の性質と、受講生の表現力の実態に応じて決める。このうち、特に論述文を苦手にしている人がかなり見受けられるので、できるかぎり実作の回数を多くとる予定である。
仕上げの時期には、600字の文章を60分以内で書けるようにしたい。
評価方法 ①.毎回の出席状況を基本とし、授業中の諸活動を含めた「出席点」を40%、提出作品を60%の割合で評価する。なお、成績評価の基準は次のとおりである。AA)出席点が高く、提出物も授業内容をよく理解し、主題に即した作品として特に優れている。A)出席点が高く、提出物は授業内容をよく理解し、主題に即している。B)授業内容の理解、主題の把握がほぼなされている。C)授業内容の理解、作品としての仕上がりがやや不足である。D)課題がこなせていない。
教科書
参考書
メッセージ さまざまな種類の文章が書けるということが、実社会においてどれほど役に立つか、それは計り知れません。しかも、このような訓練を行ったり、添削を受けたりする機会は、今後、ほとんどないとさえ思われます。皆さんは今、多くのことを吸収できる頭の柔軟さを備えているのです。その時期を空しく過ごすことなく、ぜひ、積極的に取り組んでください。授業を何となく聞き、与えられた課題を、あたりさわりのない、その場しのぎの書き方ですり抜ける人が、いないとは言えません。しかし、それは、進歩・向上とは無縁です。文章演習Aと同様に、皆さんの生き生きとした表現に接するのを、私は楽しみにしています。