食品学実験B

年度 2008
科目名 食品学実験B
教員名 笠岡 誠一
授業概要 食品学実験Aおよび講義(食品学総論および食品学各論)で得られた知識を元に実験を行う。フードスペシャリスト受験のための必須科目である。食品はタンパク質、脂質,糖質、水分などが複雑に影響しあい存在している。この科目では、主に、それら食品成分が食品の物性に与える影響について学ぶ。後半では、食品中の成分(タンパク質、脂質、水分等)の量を測定する。
授業計画 デンプンの糊化・糖化
牛乳成分(カゼインと乳脂肪)の分離
油脂の乳化(エマルジョンについて)
スナック菓子から脂質の抽出
回転粘度計による粘度の測定(ニュ―トン流体について)
食品のテクスチャー(咀嚼性、疑集性など)
中和滴定(有機酸の測定)
ニンジンのビタミンC分解作用
電気泳動による卵白タンパク質の分離
アルコ-ル発酵
たんぱく質の定量
水分の定量
ビタミン類の定量
無機質の定量①―リンの定量
無機質の定量②―カルシウムの定量
評価方法 1授業回数 2期末試験 3レポート(提出期限厳守)4授業態度(実験に取り組む意欲)5小テスト
教科書
参考書
メッセージ 食品学実験Aで行った基礎的な操作をもとにより硬度な実験を行う。「普段食べている食品がどんな成分でできているのか自分の目で確かめる」という気持ちで実験に参加してほしい。