フランス語Ⅲ

年度 2002
科目名 フランス語Ⅲ
教員名 栗原   仁
授業概要 この授業はフランス語基礎文法の既習者を対象として、初級から中級へのレベル・アップを目標とする。半年間の授業内容は以下のような2つの部分から構成される。まず、前半は前年度「フランス語Ⅰ・Ⅱ」との継続性を考慮しつつ、すでに習得してきた文法事項の復習および完成を目指す。次に後半においては、これまで学習してこなかった新しい内容を中心として、いくぶん高度な文法事項の解説をさらに進めてゆきたい。その際、各自のフランス語習得の指標として活用してもらいたいのは「実用フランス語技能検定(仏検)」である。少なくとも6月実施の仏検では5級と4級の合格を各受講者の目標にしてもらいたい。「読む・書く・聞く・話す」ための総合的なフランス語能力を育成するには、仏検を念頭においた学習が必要不可欠である。この授業で使用する下記のテキストも仏検対策を意図した性格を持っている。
授業計画 上述の通り、前半は初級文法の復習を中心とする。後半では、過去(複合過去・半過去・大過去)、未来(単純未来・前未来)、代名動詞、受動態、条件法(現在・過去)、接続法(現在・過去)、関係代名詞、中性代名詞、比較・最上級、ジェロンディフ等を扱う予定。
評価方法 学期末の定期試験は実施しない。毎回、授業中に実施する簡単な聞き取り小テスト(ディクテ)、音読練習、宿題・予習に対する努力、授業における積極性、仏検の合否、等々による総合評価。出席状況を重視。
教科書
参考書
メッセージ 前半は既習事項の復習が中心となるので、やや速めの授業進度となるが、それぞれの課の練習問題を丁寧に扱うことによって文法知識の定着をはかる予定である。テキストについているCDを大いに活用して、授業時間以外でも発音・リズム・イントネーションの練習に努めること。