| 年度 | 2008 |
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| 科目名 | 基礎生理学 |
| 教員名 | 井上 節子 |
| 授業概要 | 動物は、体を構成している様々な細胞や器官系を働かせ、また、それらを精巧に連携、調節、統合させながら複雑な生命活動を営んでいます。本講義ではその基本となる様々な器官や組織とそれらの機能について基礎知識を学び、生命現象を理解する。 また生理機能の理解には、生体での代謝反応を正しく理解することが求められる。このため化学の基礎である化学結合、化学反応を中心に、基本的考えについての講義を前半で行う。代謝反応に使われる物質はどのように結合し反応しているか化学式を用いて理解できるようにする。 |
| 授業計画 | 化学の基本的な考え方を中心に 物質とエネルギー、原子と分子 化学結合ー①原子はどのようにして結合するか 化学結合ー②原子はどのようにして結合するか 化学反応式ー①反応のための処方 化学反応式ー②反応のための処方 化学結合、化学反応のまとめと試験 有機化学ー炭化水素 有機化学ー有機化合物の分類 人体の形態と機能 消化 ①消火器の形態、口腔(歯、舌、唾液、味覚) 消化 ②消化管(胃、小腸、大腸)の運動、分泌、調節 消化 ③消化と吸収、すい臓と肝臓、食欲 消化のまとめと試験 体液と血液 ①循環器(心臓、血管、リンパ管)の形態 体液と血液 ②血液の働き、体液の循環 |
| 評価方法 | 毎回の出席を基本とし、授業中の活動を含めた出席点(30%)、試験は前半試験(20%)、後半試験(20%)、本試験(30%)の合計3回行い評価を行う。 |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| メッセージ | 化学が苦手な学生、高校で化学を履修していない学生は、この講義の前半で生体反応の基礎となる化学結合、化学反応について練習問題を行いますから、積極的に問題に取り組んでください。その後、生体の構造と機能を理解することによって、人間のからだのすばらしさ、体を健康に保持することの大切さが理解されます。 |