卒業研究

年度 2008
科目名 卒業研究
教員名 松本 浩之
授業概要 本研究は、広く教育活動に興味を持ち、将来子ども(ヒト)に関わることを職業とし、相手の成長や喜びを我が事として共に享受することに強い憧憬を抱く、そんな学生諸君に履修して欲しいと考えます。「生きる力」を育むことが強調されて久しいですが、ただ生きることは、今の時代少しも困難ではありません。「よりよく生きる」ことを今問うていくことが必要なのです。では、「よりよく生きる」とは、どういうことか。永遠の哲学上の課題ともいえるこの問いに、現時点での自分なりの回答を得て発表することが本研究の最終目標です。目標到達の方法は単純です。すぐれた著作を読み、深く考え、言葉にしましょう。
授業計画 輪読会
小林秀雄の著作
池田晶子の著作
ゼミ生が輪読を希望する著書
自分が追求する作家やテーマについての発表
自分が読み進めている著書の途中経過の発表
自分の思索の過程の途中経過の発表
卒業研究発表
自分が選んだ作家や著書、自分の思索の足跡の発表
評価方法 自分の生き方や行動の価値基準をどれだけ吟味しているか、その深まりを、口頭発表及び論文執筆によって評価します。
教科書
参考書
メッセージ 「自分は何のために大学に通うのか?」「何のためにその職業をめざすのか?」「希望通りの就職ができれば自分は幸せなのか?」これらの疑問に対して、これまでのゼミナールでの学習を通して得たことを自分の回答として発表できるように頑張りましょう。